2016年10月28日金曜日

WORKERS イギリス・カナダ系のミリタリーパーカーから着想した"RAF PARKA, Ventile"

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日ご紹介するアイテムはWORKERSからイギリス・カナダ系のミリタリーパーカーから着想した"RAF PARKA, Ventile"。

今日の横浜は小雨でかなり肌寒い、そんな日に最適な撥水加工されたベンタイルを使った一重のヨーロッパ系ミリタリージャケットです。

こちら8月に納品されたアイテムなのでまだいいやとスルーされてませんかね?笑。
やっと着れる季節がきましたよ。



イギリス・カナダ系のミリタリーパーカーから着想したパーカー。
特徴はフロントの合わせがが斜めで、ポケットは四角系が多い等々、そんな仕様を一つにまとめています。
フードは襟に縫い付けられた仕様で、これは軍ものとは全く別のアウトドアウェア的な仕様。

素材は平織のベンタイル。40番双糸、20番クラスの糸を高密度に平織したうえで撥水加工が施されています。
国産ベンタイル、綾織・平織、糸も60番双糸/40番双糸と織り、厚みがいろいろあります。
このRAF PARKAはパリっとした風合いが欲しかったので平織を。
また、厚みもある程度欲しいので厚い方の40番双糸バージョンを使いました。

実際に着るとこのようにフードは背中側に流れる。でも襟があるので首回りがスカスカにはならない。
このRAF PARKAの場合、ジャケットの上よりはシャツ・カットソーなどの上に着る事を想定しています。
そうなると、首回りにゆとりがありすぎると具合が悪い。そこで、このような襟+フードとなったわけです。
当初、フードも襟もすべて身頃に縫い付けてしまう方法も考えましたが、これだと厚すぎてうまくいかない。やはり、襟切り替え線にフード流し込みが正解です。

背中心にはイギリスミリタリー風のネームが。
ベンタイルのみVENTILEネームも併記しています。

フードのスピンドル(紐)は太目のワックスコード。先は金属チップで止め、革の調整具。細かな部分ですが、ミリタリー的な雰囲気のあるごつい付属を使っています。

左胸ポケットはペン刺し付き。ペン刺しにマチがついた独特なデザイン。参考にした1950年代のRoyal Air Forceのパーカーから得たデザイン。

ファスナーもちょっとデザインをアメリカ的な物からヨーロッパ的な物に変えています。
刺しもアメリカ式の左ではなく右刺し。

袖口はシンプルに三巻して、調整用のタブをつけています。もし、袖が長いようでしたら裾上げの要領で丈上げも可能。

ベンタイルはご覧のとおり水をはじきます。このサンプル、一度水洗いしていますがコーティング自体が浸透しているので撥水性は健在。ただ、このようなしずくには強いのですが霧雨にはあまり強くありません。

腰はWORKERSおなじみ、二重ポケット。脇からはハンドウォーマーに、上部からはまた別の部屋に物が入ります。
上部からの部屋、ゆとりをつけてあるのである程度厚みのあるものでも収納可能。


コーディネートはミリタリー物という事を意識しつつ、ちょっとクラシカルなアウトドアをMIXしたイメージで。

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