2017年7月31日月曜日

8月1日(火) 12:00〜 葉山にある海の家OASISに出店させて頂きます

こんにちは。明日8月1日(火) 12:00〜 葉山にある海の家OASISにリディムとして出店させて頂きます。

その日はスピナビルさんのライブもあり、STUDIO ONE, ROCKERS, BOB MARLEYなどのTシャツやキャップを販売します。(お得な特価物もあり)

※横浜の店舗、ネットショップ共にお休みをさせていただきます。
ご来店予定のお客様には大変ご迷惑をおかけいたします。

2017年7月30日日曜日

Native American Jewelry ナバホが制作した細いワイヤーを組み合わせたバングル

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとう御座います。

今日はナバホ族が制作したインディアンジュエリー、シルバーバングルをご紹介させていただきます。

ナバホといえばスタンプが有名ですが、今回は様々な細いタイプのワイヤーを組み合わせたバングルです。
3連、5連とあって太さがありながらも1本1本は細いので男女ともにおすすめです。

去年12000円前後で販売してた取引先のメーカーさん、
売り切れていたと思っていたら、まさかの倉庫から出てきちゃったアイテム。

今回特別に6900-8900円で発売です。




2017年7月29日土曜日

WE OWN THE SUNSHINEのアイコンが刺繍されたTシャツ

こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日はCAPでも人気のWE OWN THE SUNSHINEのアイコン、シャクレドクロが刺繍されたTシャツをご紹介させていただきます。






ボディーは昔ながらのアメリカ製に近い、チープで乾いた質感とシルエットが一番近い日本未発売で現行のHanes, BEEFYを使用。

20年以上に渡りアパレルでいろんなものを見て来たおっさんが作った、真面目にふざけたTシャツ。2900円也。




2017年7月28日金曜日

1977年にニューヨーク市のグラフィックデザイナー、ミルトン・グレイザ- (Milton Glaser) によって制作されたI❤️NYの紙コップ風のセラミックカップI LOVE NY Ceramic Cup, Paper-Like

こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとう御座います。
今日は一部で人気の"たまに仕入れる店主の気まぐれお手頃インポートシリーズ"でございます。

店主が子供の頃に一世を風靡した懐かしのI ❤️ NYはプリントされたコーヒーカップです。
一見紙コップ風ですが、セラミック製のコーヒーカップです。

こちら特価で1500也。

2017年7月27日木曜日

WE OWN THE SUNSHINE ブランドのアイコンが刺繍されたキャップ”SKULL EMB CAP"

こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日はアメリカのインポートアイテムに一手間加えたブランドWE OWN THE SUNSHINEの新作キャップをご紹介させていただきます。




WE OWN THE SUNSHINEのアイコン、シャクレたドクロを刺繍したキャップです。
素材はにピグメント加工された2トーンとコーデュロイ。
ピグメントのシルエットは浅く、ツバ長め。コーデュロイの方は深く丸みがあってツバ長め。

前回入荷したシャクレローレン風のキャップは店主もびっくりまさかの即完売。笑。
今回も少量入荷ですのでお早めにどうぞ。




WE OWN THE SUNSHINE
突き抜ける空、乾いた空気、眩しすぎる太陽。
そして 古いものを大切にしながら常に新しいものを発信するカリフォルニア。
長年インポートクロージングを買い付けに カリフォルニアへ足繁く通ってきた ブランドディレクターにより、そんな愛すべきカリフォルニアのリアルな空気感をクロージングに落とし込みました。
WE OWN THE SUNSHINE はそのクロージングを手にしたとき、カリフォルニアのふり注ぐ太陽、いまそこにいる錯覚、太陽を浴びたあの心地よい感覚を覚えることでしょう。
WE OWN THE SUNSHINEは、アメリカンベーシックでありながら、カリフォルニアのリアルな空気を感じるクロージング がコンセプト。

2017年7月25日火曜日

ANACHRONORM 架空のコーヒーショップMORNINGSIDE COFFEE COのユニホームデニムエプロン

こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日ははANACHRONORM/アナクロノームの人気エプロンが再入荷したのでご紹介させていただきます。



コンセプトはN.Y.に実在しているConey Islandのモーニングサイドパークからインスパイアされた”MORNINGSIDE COFFEE CO.”という架空のコーヒーカンパニーの制服を想定し製作されたエプロンです。
ヴィンテージのワークエプロンを元に使い勝手とサイズバランスが良くなってます。

毎シーズン気付くと無くなっているアナクロのエプロンですが、今シーズンは特に種類が豊富でしたが、今シーズンも随分前に全て売り切れてました。

次回のアナクロのエプロンの予定は全く新しいデザインの秋冬物待ちでしたが、珍しくいろんな方面から沢山のお問い合わせをいただいており、注文のみじゃなく、メーカー在庫も少しあったので過去人気のあったモデルで使いやすい3種類を再入荷させました。

今までのデザインが全く変わる秋冬の新作も楽しみですが、デザインが変わるということは自動的にこのデザインは今シーズンでおそらく最後となります。




2017年7月22日土曜日

Workers K&T H MFG Co, THE SAN FERNANDO VALLEY MERCANTILE CO.(S.F.V) "TOOL BAG", "CANVAS GAG"

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は夏によく合うTOTE BAGをご紹介させていただきます。

現在店頭では、先日入荷したワーカーズの古いツールバッグをデザインの元にした男らしいトートを中心にTHE SAN FERNANDO VALLEY MERCANTILE CO.(S.F.V)と在庫が充実しております。
分かりやすくダーウィンの的な構図でパシャリ。

サイズ違い、持ち手の長さ違い、カラー違いと豊富に取り揃えております。
因みに一番右の北京原人が持ってるトートはSFVの非売品ですが、アンティークのブラスステンシルで名入りを作って貰いました、タイミングが合えばお作りできますよ。









SFV MERCANTILE×STEELE CANVAS BASKET CORP “Rhythm Otaki S SIZE CANVAS BAG"

2017年7月20日木曜日

THE SANDALMAN×HTC アメリカでオールハンドメイドを貫くメーカー同士SANDALMANのサンダルにHTCがスタッズを施した貴重なサンダル

こんばんは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は"ホント稀に仕入れる店主の最高なものシリーズ"、アメリカでハンドメイドを貫く2つのメーカーTHE SANDALMANとスタッズベルトで有名なTHCがコラボして作ったサンダルをご紹介させていただきます。


アメリカ製のハンドメイド特有な質実剛健な素材チョイスに粗い仕上がりが特徴。
履き心地も良く、素材も良くソールも変えられるので非常に長持ちします。

The Sandalman
サンダルマンは1976年にカリフォルニアにて創業。
今でも小さな工房で2人の職人がオールハンドメイドで仕上げるこだわりのサンダルメーカーです。
アメリカ製のハンドメイドならではの温かみのある仕上がりと贅沢な素材を使用することで履き心地の良さと丈夫さを兼ね備えています。

HTC(Hollywood Trading Company)
1930~50年代に作られていたスタッズベルトをオーナーであるZIP STEVENSONは自分の店にこのヴィンテージスタッズベルトを展開したいと考え全米を駆け巡ったが、顧客の需要に応える量は用意できませんでした。
そこで彼は当時の手法を使ってスタッズベルトを作り出すことを始め、5年後には世界中のセレクトショップで取り扱われ多くの顧客を獲得し2000年に「HOLLYWOOD TRADING COMPANY」(HTC)を立ち上げました。

2017年7月19日水曜日

TCB jeans US ARMYの1950年代初期のベイカーパンツを参考に製作したTCB 50's BAKER PT

こんばんは。本日2件目の更新はTCB jeansの新作ベイカーパンツ "TCB 50's BAKER PT"をご紹介させていただきます。

US ARMYの1950年代初期のベイカーを参考に製作したパンツです。

素材はヴィンテージを参考にしたOG107カラーのバックサテン、 シルエットは古着好きも満足していただけるよう、極力変えず、膝下からテーパーを強くし合わせやすくしています。

初期のベイカーパンツのディテール、 アウトシーム、インシーム、フラップ、ポケットはすべて二本針で縫製。
二本針の針飛ばしの三角(おにぎり) ポケットやフラップで確認できます。
ボタンフライ&ヒヨクの内カン止メ。ウエストの見返しは上下チェーンステッチで一発縫製。
サイズ表記は初期同様のスタンプなど。ディテールも徹底してます。






Workers K&T H MFG Co 厚みがあり糸のラフさがそのまま出た凹凸感があるハーフスリーブボーダー

こんにちは。
本日1件目の更新は先日入荷したWORKERSの中からハーフスリーブのボーダーTをご紹介させていただきます。


素材はWORKERS定番のTシャツ生地。
カードという短繊維を落としていない、ラフな糸。
その糸で、度目(縦方向の編み目)を詰めて織った生地。
6オンスクラスで厚みがあり、糸のラフさがそのまま出て表面は凹凸感がある。
伸び縮みが良く、着ていて楽。この素材でボーダーを作りました。

カード糸をブラウン・ネイビーに染め、白い部分はワタの色そのまま。
真っ白にはしていません。そのため、ボーダーに成った時に少しぼやっとした色合い。

昨年作った、空紡糸の80-90年代フレンチ風の硬いボーダーは白部分を真っ白にしていました。
同じボーダーでも、生地は柔らかく、白部分は生成りがかってぼやっとした色合いと、目指すところが違います。

縫製は首回りにフライス(リブ)をパイピング状に巻いて縫うバインダー。

裾・袖口は「扁平縫い」という表はシングルステッチ、裏はロック状に糸が振る縫い方。ジーンズのベルトループと同じ縫い方です。良く見てもらうと、その振り目の中はもう一回ロックをかけています。扁平縫いする前に一度、ロックをかけて万が一扁平縫いが飛んでも生地端がすぐに出てこないので修理がしやすくなっています。