2015年12月4日金曜日

2015年F/W スカジャン&ベトジャンといわれるSOUVENIR JACKET



今年Rhythmではいろんなテイストのベトジャン、スカジャンと言われる※SOUVENIR JACKET/スーベニアジャケットがあります。
本日はそちらをご紹介。

昨日若いお客さんにこのお店はベトジャンがたくさんありますね!来年流行りますよっ!って言われました。

流行、トレンド。。みなさんが今、どの辺のテイストやジャンルを流行だと思っていて、その流行に対しての思いはそれぞれいろんな意見があって、お話を聞くのがとても面白いです。
お店にご来店された際はその辺を是非聞かせてください。

店主が流行っていると思うものやテイストは今のRhythmの品揃えであって、意見はみなさんが自由にファッションを楽しんでくれれば本当になんでも良いです。
ちなみにエゴな意見としてはそれを機会に一人でも多くの方がファッションにハマってくれればなと。。笑

そして偶然なのか、バイイングセンスがイケてるかどうなのかは知りませんが。
今年は売り切れたものも含め、その辺のテイストを充実させてます。
ラッキーなのは間違いないっす。

※スーベニアジャケット(スカジャン&ベトジャン)
土産物(スーベニア)のジャケットを意味する「スーベニアジャケット」
スカジャンは1945年の第二次世界大戦後、アメリカ軍駐留兵が記念として鷲・虎・龍などのオリエンタル柄や自分の所属していた部隊や基地などのエンブレムをデザインした刺繍をテーラーショップにオーダーしたのが始まりです。
スカジャンにはサテンや別珍のイメージがありますが、米兵が各々持ち込んだジャケットや生地をジャンパーに仕立てた後、刺繍職人が希望の刺繍をしたものもあります。
その流れがあり、ベトナム戦争終結の1975年までの間にSAIGON、HANOIなど地元のテーラーショップでアメリカ軍駐留兵が地図や地名、部隊がモチーフに刺繍されたものがベトジャンと言われています。


前置き長くなりました。。ご紹介していきますね。

BUZZ RICKSON'S,SUGAR CANE,TAILOR TOYOなどのブランドを持ち、数々のヴィンテージアメリカンカジュアルの復刻を手がけ世界的にも多くのファンがいる東洋エンタープライズの前身であるKOSHO&CO.(港商)ブランドのリスーベニアジャケットです。

実在する1950年代のスーパーヴィンテージのスーベニアジャケットを元に裏面をSan FransiscoにTattoo studioを持つUnderground Hero"MASATO"氏のアートワークをリバーシブルのスーベニアジャケットとして実現しました。

“LADY LUCK"
こちら側は実際に存在した50'のヴィンテージスーベニアジャケットを元に復刻しています。
別珍(VELVETEEN)生地で、当時の製法と当時の素材レーヨンを使った刺繍、頼りないジップ、チープな袋ポケットの生地やパーツまで当時の再現をしています。
“C×T×M SKULL”
裏面はナイロンではなく、当時の主流であった天然の木材由来を原料としたアセテート。
オリジナリティーにこだわるMASATO氏はリバーシブル面に書き下ろしスカルモチーフのグラフィックが刺繍されています。

“LADY LUCK"の意味や"MASATO"の情報は上の画像リンク先の販売ページにて詳しく書いてあるので読んでやって下さい。





1960年代に作られた実在するベトジャンをベースにしています。
光沢のあるコットンツイルのスウィングトップにベトジャンらしく、地図、地名などが当時と同じもしくは近い素材や製法で刺繍が施されています。




ミスターフリーダム今期のコレクションタイトル"SAIGON COWBOOY"のベトジャン。
サイゴンを拠点とするアメリカ軍兵士が、束の間の休息を楽しむために現地のテーラーで製作したストーリー仕立てになっていて、特殊な迷彩パターンなど詳しい説明は画像リンク先の販売ページにて要確認です。





次は今季から新たに導入したブランドPIG&ROOSTERのアロスカジャケット。
花井裕介氏書き下ろしによるグラフィックが刺繍されたリバーシブルのスーベニアジャケット。
ネーミング通りヴィンテージのアラスカのスーベニアジャケット(アラスカジャン)元にしており、裏は無地のコットン別珍になります。

甘く編んだライン入りのリブ、丁寧で厚手の刺繍、レーヨン混のサテン生地等、細かな仕様にもこだわりが感じられ、抜群のセンスに脱帽です。




こちらは変わり種で、ジャケットではなくミリタリーシャツ。
PIG&ROOSTER得意の襟なしデザインで、US ARMYユーティリティーシャツをベースに花井裕介氏書き下ろしによるのグラフィックが刺繍されています。
刺繍は上のスーベニアジャケットに用いられる手法で施されています。

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