2016年11月6日日曜日

BUZZ RICKSON’S 1938年US AAF(米陸軍航空隊)により正式に採用されたGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブ

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今日はBUZZ RICKSON’Sから入荷したGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブをご紹介します。


1938年US AAF(米陸軍航空隊)により正式に採用されたGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブです。

A-10は従来のグローブの欠点をカバーする事に成功した画期的なフラインブグラブでした。
当時暖房設備がなかった航空機はパイロットにとってフラインググラブは必需品であり、航空機の操作性と勝れた保温性という、相反する二つの特性が求められます。

これらの特性を満たすためType A-10において採用された主な極細ウール糸で編まれた薄手ニット地をライニングに採用し、手首にはA-2ジャケット同様ウールの筒編みリブが取り付けられ、各指が機能的に動くように工夫をこらしたパターン設計、そして本体には伸縮性に富み、タフであるゴートスキン(山羊革)が採用されました。
結果、操作性を損なわずに保温性に富んだType A-10はパイロット、クルーの絶大なる支持を得て、航空機の機内が密閉され温度調節が可能になるWWII後期に至るまで長く愛用されたグローブです。

Material Goatskin(山羊革),Lining Wool100%,Rib WOOL100%
MADE IN JAPAN

シンプルなデザインでアナログな高機能グローブ。
バイク、チャリはもちろん、通勤、アウトドアなど普段使いにも最適。
長年愛用することで、経年によるゴートスキンやウールリブの風合いをお楽しみください。



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