2022年12月3日土曜日

HEADLIGHT OVERALLS ヴィンテージ市場で高値で取り引きがされる1940年代の大戦モデルを復刻したカバーオール

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜は昨日に続きHEADLIGHTの新作、ヴィンテージ市場で高値で取り引きがされる1940年代の大戦モデルを復刻したカバーオールをご紹介致します。
第二次大戦時の1942年、WPB(War Production Board)の物資統制により、銅の使用や衣類のデザインに規制されていた過去があり、各ワークブランドも様々な大戦モデルがヴィンテージ市場で高値で取引がされています。

その物資統制により、フロントボタンは5つから4つに。胸ポケットは懐中時計とペンシル用のみですが、便利な内ポケットは存在。個体によっては織りネームが付かないものも存在。補強のための当て布も禁じられたシンプルなポケット。袖口のボタンも2つから1つ。
ヘッドライトでは早期にチャンジボタンを使い切ったためか、大戦モデルの多くが唐草ドーナツボタンを使用していますが、提携ブランドのクラウン社の大戦モデルではチェンジボタンを使用したタイプも存在。

その為、今回は超レアなクラウンのヴィンテージを元にヘッドライトファン必見となるチェンジボタン仕様の対戦モデルをリリース。シンプルな分、1920年代以前のクラシカルな雰囲気。

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