2015年7月11日土曜日

2015秋冬スタート期待の新ブランドCAL O LINE/キャル オー ラインのフォトT

先日入荷し、このブログでも紹介した2015秋冬スタート期待の新ブランド、CAL O LINE/キャル オー ラインのフォトTを試してみました。

まだ1品番しか上がってないのでブランドのイメージがしづらいかもですが、デザイナーはRhythmでもおなじみのサニースポーツのディレクションとソルトウオーターカウボーイのデザインを担当していた同い年の金子さん。
そんな彼が満を持して出すブランドです。
それだけ聞けば間違いないでしょ。

プリントされている写真は詳しい方は知ってると思いますが、100年前にアメリカ先住民の中に深く入り込み、ネイティブアメリカンの写真家エドワード カーティス。

ボディーもこだわっていてエドワード カーティスが初めてインディアンの写真を撮り始めた 地、テネシー州ミシシッピー川流域で採取された綿花を使用したオリジナルボティーを使用しています。

※170cm 65kgミスターMサイズの店主はM,Lどちらでもいけました。
ちなみに上の画像がLサイズ、下がMサイズです。


CAL O LINE キャル オー ライン
STORYは始まる。
かつてCALIFORNIA出身の米兵が世界にSURFINを伝播したように、新たなSTORYは始まる。
ミュージック、サーフムービー、ファッションなどのサブカルチャーの発信源はいつもこの地だった。
CALIFORNIA OCEAN LINEそこから始まる遠洋航路は水平線の彼方、未開の世界と結ぶ。
CALIFORNIA OUT LINEその輪郭は、カウンターカルチャーから生まれるアウトスタンディングな系統。
新しい風を送り込み、その風潮を変える。斬新かつユニークな表現に、きっと驚くはずだ。

DESIGNER:金子 敏治
10代の頃よりアメリカンカルチャーとサーフィンに傾倒し、ブランドのデザイナーやディレクターを経て、
自身の今までの経験やライフスタイル、精通するVINTAGEの要素を反映させたブランド、CAL O LINEを2015FWよりスタートさせる。

エドワード・S・カーティス (Edward Sheriff Curtis 1868年 - 1952年)は、1868年アメリカ合衆国中西部のウィスコンシン州生まれ。
シアトルで写真技術を学んで営業写真館を経営し、ロマンティック なポートレイトや風景写真で成功を収めた。
1899年、アラスカ探検隊に同行したことが大きな転機となり、ネイティブ・アメリカンの撮影に専念すること を決意。
自らを「消えゆく文化の目撃者」ととらえ、1900年の南西部での撮影を皮切りに、大富豪のJ・P・モルガン氏やセオドア・ルーズベルト大統領の経済的支援を得て、南西部、 平原、北西海岸の部族を次々と撮影。
アメリカ先住民の中に深く入り込み、彼らと親交を深め、1907年から1930年の間に、約1500点の写真とテキストによる全20 巻の『北米インディアン(The North American Indian)』を発行するという偉業を成し遂げた。

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