みなさまごきげんはいかがでしょうか。
こちら横浜は少しずつ春の日差しになって気持ち良く過ごしてますが、お店といえば相変わらずのんびり営業でございます。
そして今日の春コーデはジャケットスタイル。
着心地、シルエットともに抜群のワーカーズのジャケット"スポーツコート"をチョイスしたところ、相性が良いのは当たり前ですが、やはりワーカーズのアイテム。
そんなこんなでメガネ、ベルト、靴以外は全てワーカーズです。
Workers K&T H MFG Co "Sport Coat, Supima Cotton Twill" Made in JAPAN
毎シーズンマイナーチェンジを繰り返し、立体的なシルエットがとても完成度の高いワーカーズのジャケット"スポーツコート"です。
光沢があり春夏に最適な薄手生地はスーピマコットン100%の糸を高密度に織りあげたツイル素材。
綺麗すぎない雰囲気で軽く着心地も抜群です。
Workers K&T H MFG Co "Lot 20, Modified Fit, Blue OX" Made in JAPAN
こちらも毎シーズン人気のBDシャツ。
今季は久々に裾のラウンド具合やマチ布付きのクラシックで贅沢な仕様です。
素材はスーピマコットンを使ったオックスフォード。
スーピマコットンは、米綿の長長綿。長長綿にありがちな、ドレスウェア過ぎない、ラフながらもどこか高級感があるのが特徴。
これでプライスは12000円です。ワーカーズ製品全般に言えることですが、シャツなんか特に分かりやすくて、詳しい方ならこれネーム変えて2万ですって言われても、そうですよね、ここまでやればそのくらいはしますよね。って感じの商品です。
Workers K&T H MFG Co “Silk Knit Tie” Made in JAPNA
ここ最近じわじわ来てるシルクのニットタイ。
国産で作れるところが劇的に減ってしまったそうで、日本製で唯一と言っていいネクタイ屋さんに作ってもらった貴重なニットタイです。
ホワイトデニムならぬホワイトチノ。
うまく合わせたら本当にかっこいいですよー。
ニューイングランド アウター ウェアの靴は2年ほど履いた店主私物。
在庫もちょっとだけあります。
アメリカでも歴史の古い店主憧れの地。ニューイングランド地方で1点1点、熟練の職人がハンドメイドで生産したデッキシューズ(ボートモカシン)です。
ソールを包むラバー(クレープソール)が特徴的で、レザーはHorween社のChromexcelを使用しています。
60-70s CRISS OPTICAL MFG"PRISONNER FRAME,Brown" Made in USA
1960-70年代に米国の刑務所で支給されていたDEADSTOCKのメガネフレームです。
凶器として使われる恐れのあるツルの芯金は入って無いのですが、軽くかけやすいです。
定番で簡素な形が絶妙です。
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