こちらはお店にディスプレーとして使っているオリジナルナバホラグで1920年代のJB MOOREのCrystal Region
今日はNAVAJO RUGをモチーフにした服をご紹介します。
インディアンジュエリー含め、ネイティブアメリカンのデザインは素晴らしいですね。
そんなところも魅力の一つなのかもしれませんね。
うちのお店の中で一番らしいアイテムのチェスターコート。
1800年代の古いナバホラグの柄を元にオリジナルのウールジャガードの生地。
中綿は軽く通常の3倍の保温性のあるシンサレートを採用し、これ一枚でアウターとして使っていただけます。
1800年代のボーダーをベースに古い柄でナバホラグの中でも最も価値があるとされてCHIEF BLANKET/チーフブランケット。
そのチーフブランケットを元にオリジナルのウールジャガードで生地を製作。
形は60'ビンテージのエンジニアジャケットを元に、主要な縫製は3本針の巻き縫いでカラーレスのラグランタイプです。
こちらもCHIEF BLANKET/チーフブランケットのジャガード生地。
形はシンプルながら、空軍士官学校(USAFA)のヴィンテージカデットジャケットをモチーフにウールリブ、ポケット等にそれらのヴィンテージ仕様がみられます。
1830年から続く老舗Woolrich Woolen Millsのネイティブパターンを使用した4つのボタンファーマーズテーラードジャケット。
小ぶりで控えめなラペル、ポケットのフラップもラウンドしていて極端に小さいです。
台形のシルエットで裾の始末がラウンドしクラシックな印象です。
ファーマーという名前の通りカジュアルなワークジャケットです。
1920年代のナバホブランケットをモチーフに作られたニットカーディガン。
この時代はナバホラグの中でも黄金時代といわれCrystalといわれるエッジの効いた伝統的なパーターンのラグをモチーフにしたアンゴラ混のウールカーディガン。
こういった時期こそインナーで役に立つアイテムです。
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