その辺はミスターへそ曲がりの店主におまかせください。笑。
今日はそんな長い丈が苦手な方やバイクを乗られる方、もともと短い丈を探されている方へ、丈の短いジャケット&アウターをご紹介します。
ミスターフリーダムのスペシャツなウールジャケット。
1940年代U.S.M.C(アメリカ海兵隊)のジャケットをベースにヘビーで肉厚の31.5オンスのウールメルトンを使用。
襟、カフス、ポケット等のパーツに分厚いウールメルトンに負けないDENIM P-COATでも使用された16オンスのオリジナル生地のミッドナイトデニムで切り替えてあり、着込むことによりエイジングが楽しめるようデザインされています。
裏地はベトナム戦争時に活躍したタイガーストライプの中でもゴールドタイガーストライプを採用。
※ゴールドタイガーとはベトナム戦争時、官給品より高い迷彩効果を狙って生まれたものであり、米軍の特殊部隊が現地調達したタイガーストライプで色合いからそう呼ばれています。
内ポケットはミッドナイトデニムを使い耳の部分も使用しています。
ボタンはインディゴ染された本ナットボタン、上の動きをスムーズに動かせるように脇の下にガセットを装備、両サイドにウエストの幅が調節できるストラップが付いています。
毎年斬新で新しい試みをやってくれるアナクロノームのスペシャルなジャケットです。
上質なオリジナルキャバルリーツイル生地という使用したボアブルゾンです。
生地はシェットランドウール糸とsuper 100'sで上質且つ柔らかく織り上げています。
裏地はサイトスフィルムを入れることで防風生が高まり、中綿キルティングによりダウン並みの保温力を発揮します。
ウィリアムギブソンコレクションのブラックL-2Bです。
ビンテージでは存在しない黒い色のフライトジャケット(L-2B)
MA-1じゃなくてL-2B..どこまでも捻くれてますが..
生産はフライトジャケットを知り尽くしたバズリクソン。
デザインはヴィンテージコークターでアメリカの著名な小説家ウイリアム・ギブソンが手がけてます。
詳しいこだわりディテールは上の画像リンク先の販売ページにてご確認ください。
生地の元になったCHIEF BLANKET/チーフブランケットは1800年代のボーダーをベースにした古い柄で、ナバホラグのガイドの表紙になるほど代表的な柄で、今最も価値があるナバホラグとされてれいます。
一見すると、一般の方がイメージするナバホラグの柄じゃないですよね。
このチーフブランケットをチョイスする辺り最高にセンスを感じます。
形は襟なしでラグランスリーブのワークジャケット。
60'ヴィンテージエンジニアジャケットを元にしたそうです。
ハードルたかそうですが、画像のようにカーディガンのように軽く羽織るだけで様になるジャケットに仕上がってます。
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