背中の裏に手書きプリントがドーンと入ります。
ベースは60年代のユーテリティーシャツを元に製作。
バックサテンの生地感もムラ糸でヴィンテージ感もしっかり出ています。
このアイテム最大の特徴のプリントは70'のヒッピーカルチャーの中でビートジェネレーションに影響を受けた若者の手書きリメイクをイメージ。
1900前半にビートが生まれた場所NY,ビートが育った場所SFを表しています。
ちなみにプリントの真ん中にあるカストロ地区のシアターはこんな感じ。
(去年の今頃行ってきました)
この旗知ってる方は知ってますよね。
この辺も含めサンフランシスコ周辺が自由な風土で、人がすごく優しかったのを覚えてます。
次回はゆっくり行ってみたい街です。
話が逸れちゃった。
このアイテムCAL O LINEの2015F/Wの中でもかなり注目アイテムになってるみたいです。
(誰かのインスタでやっと見つけたなんてのをみました)
お早めにどうぞ。
STORYは始まる。
かつてCALIFORNIA出身の米兵が世界にSURFINを伝播したように、新たなSTORYは始まる。
ミュージック、サーフムービー、ファッションなどのサブカルチャーの発信源はいつもこの地だった。
CALIFORNIA OCEAN LINEそこから始まる遠洋航路は水平線の彼方、未開の世界と結ぶ。
CALIFORNIA OUT LINEその輪郭は、カウンターカルチャーから生まれるアウトスタンディングな系統。
新しい風を送り込み、その風潮を変える。斬新かつユニークな表現に、きっと驚くはずだ。
DESIGNER:金子 敏治
10代の頃よりアメリカンカルチャーとサーフィンに傾倒し、ブランドのデザイナーやディレクターを経て、
自身の今までの経験やライフスタイル、精通するVINTAGEの要素を反映させたブランド、CAL O LINEを2015FWよりスタートさせる。
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