2022年4月3日日曜日

EXOTICO DE LAGO NGKB率いるバンド"デラゴ"のアルバムCDと7インチレコード2タイトル

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧頂きありがとうございます。
今夜はギタリストのNGKBこと長久保くんのバンド"EXOTICO DE LAGO"の売り切れていたファーストアルバムCDと7インチレコード2タイトルが再入荷したのでご紹介をさせて頂きます。
1 FAR EAST EXOTICA
2 EXOTICO DE LAGO
3 CHERRY BLOSSOM BLUES
4 NIHAO ROCK
5 VINCENT’S WALTZ
6 MINOR SONG
7 AOI KAGE NO AIR
8 FOGGY CHILLIN’ SOURCE
9 KAZAGURUMA
10 EXOTIC STRUT
11 HADES BLOOD
12 ORIENTAL SERENADE
13 SLUGGISH BEARD MAN

"Review"
これまでにこのバンド唯一のリリースとなっていた7inchシングル『CHERRY BLOSSOM BLUES』(※本作M3収録)は、日本国内のみならず、海外のDJやリスナーからも熱烈な支持を得た作品。以降、アルバム作品が待ち望まれる中、遂にEXOTICO DE LAGOの1stアルバムがリリースされます。

「これはいつの時代に、どこの国で録音されたものなのか?」誰もがそう感じるに違いないであろう、アルバム全体を支配するヴィンテージな佇まい。さらに、南米・アフリカ・中東・アジアといった地域を想起させる、各地に伝わるトラディショナルな調べ。ジャズやポップス、クラシック、ラテンに日本古謡まで、実に幅広いジャンルのエッセンスをロックステディヘと変換しながら、ボーダーレスなサウンドを披露するエキゾチカバンドの1stアルバムが遂に完成。







A BLUE BOLERO
B KUNG FU ROCK
 



"Review"
ロックステディとエキゾチカに軸足を置きながら、独自の道を突き進むEXOTICO DE LAGO。2018年6月にはファースト・アルバム『EXOTICO DE LAGO』を完成させたが、ミックス作業に2年もの歳月を費やしたことからも分かる通り、彼らは徹底的に音の「質感」にこだわり抜くグループだ。ただし、EXOTICO DE LAGOが追求するのは今日的なハイファイな音でもなければ、60年代のヴィンテージな音の単なる再現でもない。ダスティーでくぐもった音の向こうから、目を覚ましたばかりの音楽の亡霊が手招きをしているかのような「質感」。そうした音を現代に追求しているのはEXOTICO DE LAGOぐらいのものだろう。

AA  MINOR SONG 
A    LIE LIE LIE (KARAMUSHI CILLIN' SOURCE)


"Review"
古今東西、さまざまな音楽要素をロックステディへと変換するエキゾチカバンド・EXOTICO DE LAGOが、1stアルバム『EXOTICO DE LAGO』より2曲を両A面として7inchカット!
<SIDE A>には「FOGGY CHILLIN’ SOURCE」をボーカルトラックへとアップデートした「LIE LIE LIE (KARAMUSHI CHILLIN' SOURCE)」を収録。アルバムでは演奏で参加しているレゲエシンガー・KARAMUSHIが自ら作詞を手がけ、ボーカルを担当。エチオジャズを彷彿とさせる原曲をバックに、KARAMUSHIが唯一無二の歌声を響かせる至高のジャパニーズレゲエへと生まれ変わりました。
<SIDE AA>は、バンドメンバーの小西英理によるアコーディオンが見果てぬ架空の国へと誘う「MINOR SONG」を収録。アルバム本編とは異なるミックスが施されています。
いずれも"エキゾチカをロックステディで鳴らす"というバンドコンセプトを象徴する珠玉の2曲を収録。セレクターのみならず、全音楽ファン必聴の限定7inchです。


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