皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜も岡山県倉敷市児島にある縫製工場の自社ブランド(ファクトリーブランド)として展開しているTCB jeansのクラシカルなディテールのデニムパンツをご紹介させて頂きます。
1880年代に登場したジーンズの原型モデルを参考に当時のジーンズへの敬意を表し、正確に現代に再現。
ハイウエスト、且つ、ストレートなシルエットはオーバーオール、作業服から派生したジーンズ、そして当時の背景を思い起こさせます。
ベルトループはまだ採用されておらず、サスペンダー用ボタンとシンチバックによるウエスト調整の仕様です。
バックポケットは右側のみで細かい運針数の1本針縫製のクラシカルな仕様。
生地は1800年代のデニムの染色を再現するために、天然藍を使っています。
天然藍の枷染めの場合、糸の芯まで染まるため色落ちはしません。
但し、1800年代のvintageは色落ちしているの事実を生地屋さんに相談し、天然藍のロープ染色にて染めております。
着用はオーバーサイズでシンチバックを絞ることでお尻が割れてよりオーバーオール的なよりクラシカル的な雰囲気が好みです。
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