今日はクラシカルなヴィンテージ ボールキャップをアメリカ製で作る、こだわりのEBBETS FIELD FLANNELSが久々に入荷したのでご紹介させていただきます。
厚みのあるウール素材を使用した6枚接ぎのヴィンテージスタイルのボールキャップをベースに1900年代前半から中頃にかけて実在したビンテージを元に製作しています。
まずは第一次世界大戦中にグレートレイクスに実在した海軍訓練施設チームの1918年に使用されたベースボールキャップ。
日本のプロ野球で1958年に使用された広島カープのベースボールキャップ。
ニグロリーグに所属していた1948年当時のバーミンガム ブラック バロンズのベースボールキャップ。
独立リーグに所属していた1949年当時のブルックリン ブッシュウィックのベースボールキャップ。
EBBETS FIELD FLANNELS
エベッツフィールド フランネルスは1987年アメリカ合衆国ワシントン州シアトルにて設立。
ブランド名であるエベッツフィールドは、ブランド設立者であるジェリーコーエンの故郷ブルックリンにあったブルックリンドジャースのホームグラウンドが由来となっています。
ブランド設立当初、1940年代に実際のプロ野球の試合で使用されていたウール素材のベースボールシャツの復刻を開始。
以後、一貫してアメリカ生産にこだわり、ブランドの代表的アイテムとなっているベースボールキャップやスウェットシャツ、サテンジャケットなど野球だけでなく、ヴィンテージスポーツウェアの復刻に意欲的に取り組んでいます。
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