いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
皆様いかがお過ごしですか。
今日から2月。アパレル業は本格的に春物の立ち上がり。
まだまだ寒いので服に気持が盛り上がらない方も多くいらっしゃると思います。
個人的な話で恐縮ですが、今季は店主の厄年も終わり、例年になく仕入れに迷いがなく今季は特に自信アリアリです。
売れる売れないは知りません、確実に良いものを仕入れられたと思ってます。笑。
是非チェックだけでもお願いします☆
そんなこんなで今日はテーラー東洋のベトジャンをご紹介します。
春の定番スウィングトップはいつものブラックだけじゃなく、今季はツイルのホワイト、オリーブ、デニムが仲間入り。
数年前の見向きもされなかった時期じゃなく、陽の目を見ているこの時期だからこそ発売できる色展開ですね。
第2次世界大戦後の日本で誕生したスカジャン同様、1960年代から1970年代にかけてベトナム戦争次に駐留した米兵たちが現地のテーラーで刺繍を施したジャケットスーベニアジャケット通称「ベトジャン」。
コットンツイルやボンチョライナーなど様々なジャケットをベースにしたものが多く、デザインは現地の方たちの人柄でしょう、スカジャンに比べどことなくヌケた表情の虎やドラゴンの表情がヘタウマで、マットな太めの色糸で刺繍が施されているのが特徴です。
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