まだ1品番しか上がってないのでブランドのイメージがしづらいかもですが、デザイナーはRhythmでもおなじみのサニースポーツのディレクションとソルトウオーターカウボーイのデザインを担当していた同い年の金子さん。
そんな彼が満を持して出すブランドです。
それだけ聞けば間違いないでしょ。
プリントされている写真は詳しい方は知ってると思いますが、100年前にアメリカ先住民の中に深く入り込み、ネイティブアメリカンの写真家エドワード カーティス。
ボディーもこだわっていてエドワード カーティスが初めてインディアンの写真を撮り始めた 地、テネシー州ミシシッピー川流域で採取された綿花を使用したオリジナルボティーを使用しています。
※170cm 65kgミスターMサイズの店主はM,Lどちらでもいけました。
ちなみに上の画像がLサイズ、下がMサイズです。
Tee CAL O LINE “CHIEFJOSEPH(Photo by Edward S. Curtis)"PRINT TEE Made in JAPAN
Pant RIDING HIGH"JACQUARD HANABI FLEECE SHORTS,Navy" Made in JAPAN
Pendant David Tune NAVAJO “Multi Inlay Silver Pendant” Made in USA
Tee CAL O LINE “OLD CHEYENNE(Photo by Edward S. Curtis)"PRINT TEE Made in JAPAN
Pant Workers K&T H MFG Co“Baker Shorts,Blue” Made in JAPAN
Pendant David Tune NAVAJO “Multi Inlay Silver Pendant” Made in USA
STORYは始まる。
かつてCALIFORNIA出身の米兵が世界にSURFINを伝播したように、新たなSTORYは始まる。
ミュージック、サーフムービー、ファッションなどのサブカルチャーの発信源はいつもこの地だった。
CALIFORNIA OCEAN LINEそこから始まる遠洋航路は水平線の彼方、未開の世界と結ぶ。
CALIFORNIA OUT LINEその輪郭は、カウンターカルチャーから生まれるアウトスタンディングな系統。
新しい風を送り込み、その風潮を変える。斬新かつユニークな表現に、きっと驚くはずだ。
DESIGNER:金子 敏治
10代の頃よりアメリカンカルチャーとサーフィンに傾倒し、ブランドのデザイナーやディレクターを経て、
自身の今までの経験やライフスタイル、精通するVINTAGEの要素を反映させたブランド、CAL O LINEを2015FWよりスタートさせる。
エドワード・S・カーティス (Edward Sheriff Curtis 1868年 - 1952年)は、1868年アメリカ合衆国中西部のウィスコンシン州生まれ。
シアトルで写真技術を学んで営業写真館を経営し、ロマンティック なポートレイトや風景写真で成功を収めた。
1899年、アラスカ探検隊に同行したことが大きな転機となり、ネイティブ・アメリカンの撮影に専念すること を決意。
自らを「消えゆく文化の目撃者」ととらえ、1900年の南西部での撮影を皮切りに、大富豪のJ・P・モルガン氏やセオドア・ルーズベルト大統領の経済的支援を得て、南西部、 平原、北西海岸の部族を次々と撮影。
アメリカ先住民の中に深く入り込み、彼らと親交を深め、1907年から1930年の間に、約1500点の写真とテキストによる全20 巻の『北米インディアン(The North American Indian)』を発行するという偉業を成し遂げた。
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