2016年11月8日火曜日

SUGAR CANEのクラシカルなシリーズ"FICTION ROMANCE"の"CRUISER JACKET"をコーディネート

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SUGAR CANEの1930年代以前のクラシカルなヴィンテージディテールを取り入れた、こだわりシリーズ"FICTION ROMANCE"クルーザージャケットをコーディネート。



1930年代森林調査員用のヴィンテージジャケットの型をベースに生地はスタイルの違う2種類をご用意。
21.25ozのヘビーウエイトメルトンのウールチェック生地とWOOL/COTTONのインディゴ染撚り杢ストライプ。

それぞれのイメージに合わせたコーディネートでございます。



2016年11月7日月曜日

SUNNY SPORTS CPOシャツジャケットをコーディネート

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今日はSUNNY SPORTSの国産CPOシャツジャケットをコーディネートしました。

何故かここ最近すっかり人気の無いCPOシャツですが、デザインもシンプルで色んなスタイルに対応してくれるので重宝すると思うんですけどね。


厚手のメルトンウールで腰ポケットも付いてるのでジャケットとして使えます。
真冬になったらこの上にアウター着ればバッチリ。

2016年11月6日日曜日

CAL O LINE チーフブランケットといわれる1800年代の柄のナバホラグをモチーフにしたウールジャケット

本日2件目の更新です。
今回はCAL O LINEのオリジナルナバホブランケットを使用したウールジャケットをご紹介します。

生地の元になった柄はCHIEF BLANKET/チーフブランケットという名の1800年代のボーダーをベースにした古い柄。
ナバホラグのガイドの表紙になるほど代表的な柄で、今最も価値があるナバホラグとされてれいます。

一見すると、一般の方がイメージするネイティブアメリカンなナバホラグの柄じゃないですよね。
でもこのチーフブランケットをチョイスする辺りが店主含め面倒臭い人たちにガーサスと言わせるセンスなんですよね。笑。

そしてジャケットの形は2型。
60'ヴィンテージを元に襟が無くショート丈のワークジャケットのエンジニアジャケット。


空軍士官学校(USAFA)のシンプルなヴィンテージカデットジャケット。

ORIGNAL WOOL JAQUARD/78%WOOL,11%POLYESTER,8%ACRYLIC,3%NYLON
Made in JAPAN


BUZZ RICKSON’S 1938年US AAF(米陸軍航空隊)により正式に採用されたGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブ

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今日はBUZZ RICKSON’Sから入荷したGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブをご紹介します。


1938年US AAF(米陸軍航空隊)により正式に採用されたGloves-Flying Winter, Type A-10の復刻グローブです。

A-10は従来のグローブの欠点をカバーする事に成功した画期的なフラインブグラブでした。
当時暖房設備がなかった航空機はパイロットにとってフラインググラブは必需品であり、航空機の操作性と勝れた保温性という、相反する二つの特性が求められます。

これらの特性を満たすためType A-10において採用された主な極細ウール糸で編まれた薄手ニット地をライニングに採用し、手首にはA-2ジャケット同様ウールの筒編みリブが取り付けられ、各指が機能的に動くように工夫をこらしたパターン設計、そして本体には伸縮性に富み、タフであるゴートスキン(山羊革)が採用されました。
結果、操作性を損なわずに保温性に富んだType A-10はパイロット、クルーの絶大なる支持を得て、航空機の機内が密閉され温度調節が可能になるWWII後期に至るまで長く愛用されたグローブです。

Material Goatskin(山羊革),Lining Wool100%,Rib WOOL100%
MADE IN JAPAN

シンプルなデザインでアナログな高機能グローブ。
バイク、チャリはもちろん、通勤、アウトドアなど普段使いにも最適。
長年愛用することで、経年によるゴートスキンやウールリブの風合いをお楽しみください。



2016年11月5日土曜日

PIG&ROOSTER 太畝のコーデュロイと裏ボアのランチコート"COUNTRY CORD BOA JK"

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今日はPIG&ROOSTERから入荷したランチコートをご紹介します。


太畝のコーデュロイに毛足の長いボアフリース。
袖はすべりの良いキルティング、ボタンは本革包みボタン、寒い日には襟を立てて止める事ができるストラップ付き。
袖先の太さも調節可能。

今年はPIG&ROOSTERの他にもコーデュロイ&ボアのランチジャケット(コート)が充実してます。
これらのジャケットもコーディネートしたので参考になれば幸いです。




CAP Budweiser mesh cap(novelty)

2016年11月2日水曜日

WORKERS 立体的なシルエットで評判の良い"Lounge Jacket/ラウンジ ジャケット"をコーディネート

本日2件目の更新。
今回はWORKERSのジャケットをコーディネートしました。

素晴らしい製品で激安プライス。
ジャケットとしては最強アイテムなのに在庫があるってことは、納期が真夏の7月って事と完全に説明不足だと思ったので、今回しっかりと説明したいと思います。



毎年微調整を懲り返し、完成度の高さが好評のLounge Jacket。

肩の裏にある小さな背裏を見返しから続き物にして少しでも薄く仕上がるようにしています。
背裏の形状自体もひっくり返りづらい直線的なものに。袖も描きなおしてよりバランスよくと、一見同じように見えても微調整を繰り返しています。

素材は今期別注したチノクロスと英国羊毛を混紡した糸で織ったウール100%のツイード。
ツイードは糸作りから織り・仕上げまで愛知一宮で。
オー ストラリア産の羊毛だけとは違う、英国羊毛独特なハリと生地のかさがあるのが特徴。
ウールには袖の通りを良くするため袖裏をつけています。 
ウールは洗うとどうしても縮みます。縮ませたくない場合はドライクリーニング推奨。
でも「ちょっとフィット感が足り ないな」なんて言う時には、洗濯して陰干しも自己責任で。

ラウンジジャケット。ごくベーシックなテーラー襟のジャケット。ラペルは細すぎず、かといって太すぎず。今回は三つボタン、上二つ掛けの設定。

トップボタンは実際、締めて使えるように。襟裏もカラークロスを使わず、表共生地で。冬の寒いとき、マフラーをして襟を立てると防寒性がかなり違います。

フロント裏は大見返し。内ポケットがつき、見返しの端は縫い目にたたきつけています。

ちょうどアイフォン6が入る程度の内ポケット。左右につきます。ネームはクロージングらしいものを。

今回、肩の縫い目には倒しステッチを入れています。以前は薄く仕上げるために割りでしたが、洗った後にどうしても肩縫い目の縫い代が遊びます。アイロンをかけてもらえば良いのですが、その手間が無いように倒しステッチ。でも、肩先が特に硬くなります。これをどうしたかというと・・・

このようになります。肩の部分、本来は縫い目がある部分を一体にしています。こうすると、見返しがとても変わった形、かつ大きくなるので生地の裁断歩留りは悪くなります。それでも、ここに縫い目が無いことで肩に当たらなくなる、こちらを重視して一体化しています。

胸はパッチポケット。モンブランの146、ペリカンのスーベレーン400がしっかり収まります。取付け部で一番力のかかる部分はカン止めで補強。

袖口は三巻。ボタンはあえてつけませんでした。というのも、袖丈直しをするときにボタン付けの跡が大きく残ってしまうためです。

ツイードはすべりが悪いので袖裏にキュプラをつけています。

ポケットはかなり脇に振っています。ウェストの絞り、ダーツで取る場合も多いのですがこのLounge Jacketは3面構成に。さらに巻きの上にそのままポケットが乗る、カジュアルな作りです。ポケットの下にうっすら巻き縫いの縫い目が見えます。

ポケットフラップはカンヌキで補強。

素材 表地:10オンス・コットン100%・チノ
縫製 主要部綿糸
MADE IN JAPAN 23,000円(税抜)

素材 表地:8.6オンス・ウール100%・ヘリンボンツイード
   袖裏:キュプラ100%
縫製 主要部綿糸
MADE IN JAPAN 37,000円(税抜)



WORKERS モックネックが特徴の"USN Cotton Sweater"

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今日は人気のため店頭で売り切れていたWORKERSのモックネックが特徴の"USN Cotton Sweater"が再入荷したのでご紹介させていただきます。



古着好きには定番の極厚ウールのミリタリーセーターをウールではなくコットンで製作。

某海外の極厚カットソー。ボーダーが有名です。あの生地のさらに倍の厚みを目指した超極厚天竺。
スペックで言うと、某海外製が16番双糸(8番程度)の天竺。
これでも、ジーンズに使う13.5オンスデニムが7番クラスの糸で織るので、いかに厚いかわかります。
WORKERSでは、さらにその16番双糸を編み針に2本引き揃えることで、4番クラスの糸で編んだ天竺生地になります。

もともと、この生地を見てふと思いついたのが「古着である極厚のミリタリーセーター」でした。
以前から、あれをウールでは無くコットンでやりたいと思っていたので、そのイメージにぴったり。

ただ、身頃の天竺だけではセーター的形にはならない。そこで、この身頃に合った分厚い「横付属」が必要になります。

この「横」というのは編み機の形で、Tシャツやスウェットに使う天竺・裏毛は丸い形の「丸編み機」で編むことが多く、袖口、ネック、裾に使ったようなフライスは丸編みでも編めるのですが、今回のように細かく寸法や編み方を変えたいとなると「横編み機」の方が向いています。
そういった「横編み機」で部品を作ることを総称して「横付属」と呼んでいます。

裾は針抜き、袖口と襟は通常のフライスと編み目を変えています。
これを縫い合わせることで、かなりセーターに近い雰囲気に。

もともと、古着のUSNセーター自体、身頃・襟・袖口(場合によっては裾)と別々に作った部品を縫い合わせて作る「ニットソー」がほとんど。
そのため、今回のようにコットンでカットソーで作ってもかなり近い風合いに成っています。

コットンなのでチクチクしないのでTシャツの上に1枚でも着て頂けます。

※注意:太い糸の綿糸を天竺編みをカット(切って)ソー(縫い合わせ)しています。ウールに比べ、綿は糸の繊維の絡み具合が少ないため、着用はじめは若干、その裁ち端部分から綿クズが落ちます。洗濯を繰り返すことで、ワタ落ちは軽減します。製品の特性としてご理解いただき、ご注文ください。


USNのセーターでおなじみ、最近ではモックネックなどと呼ばれますが私の子供のころは「トックリ」と呼んでました。
子供のころは、どうも首が詰まるような気がして、またウールでチクチクして好きではなかったのですが、このセーター風カットソーはコットン100%。チクチクしません!
さらに、このチクチクしないトックリで首回りを覆ったうえでウールのジャケットを着れば、シャツ以上に首回りがチクチクしない!良いことずくめです。

ネームはミリタリー風のものを。
首回りを見ればよくわかる、カット&ソー。身頃の天竺生地と、首周りのフライス(リブ)を縫い合わせています。

わが製品ながら綺麗な縫製。オーバーロックでつないだパーツを表から「マタギ」と俗にいう方法で縫っていきます。二本針で縫い目をまたぐように縫うことから「マタギ」と言います。
裏には振り目(ベルトループの裏と同じです)が出ます。

袖口のフライス。裾は針抜きフライス(リブ)。このあたり、参考にしたビンテージのセーターから。
実は、USNのセーター、ウールが圧倒的に多いのですがコットンもあります。これは、大阪の古着屋さん、サーチライトさんのご厚意で参考品を見せていただきました。なので、コットンのニットソーセーター風、これも数が少ないだけで全くなかったわけではない。
それでも、ウールが圧倒的に多い理由はわかります。ウールは軽い、そして暖かい。繊維自体が絡んでいるので、落ちも少ない。多少、チクチクするのに目をつぶればウールの機能性も捨てがたかったのだと思います。

縫い目の末端はカンヌキで止めています。

身頃の天竺、腰の針抜きリブを裏から見たところ。縫い合わせものを表からマタギで縫う。結果、裏は振り目がかかる状態です。振り目は伸縮性があり、また二度縫いしているのでたとえ振り目が若干切れてもまだ最初の止めが残る。フラットシーマーも良いですが、このマタギもカットソーには欠かせない縫い方です。

素材 身頃:コットン100%・16番双糸・引き揃え・4番クラス、14オンス天竺
   リブ:コットン100%・横編み付属
縫製 総綿糸
MADE IN JAPAN 13000円(税抜き)

この時期はインナーに抜群。