2022年12月31日土曜日

Rhythm Original 国産のオリジナルジャガードを使用したショルダーBag "THANK Y😊U, Jacquard Bag"

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今夜2件目で今年最後の新作はRhythmオリジナルショルダーバッグをご紹介いたします。

国産のオリジナルジャガードを使用。50手前のおっさんが思う"かわいい"を詰め込みました。
プライスもかわいい3600円。売れ行きにより今後の他のオリジナルや別注の商品製作のモチベーションが大きく影響します。
2022年今年もお世話になりました。良いお年をお迎え下さい。

Grillo's Pickles Champion Hoodieを使用したGrillo's Picklesのパーカー、売り切れていたBlackとニューカラーGray

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜の新作は超センス良い企業系スーベニア。アメリカの人気ピクルス、Grillo's Picklesのパーカー売り切れていたBlackとニューカラーGrayをご紹介いたします。
Champiomパーカーをベースにフロント、バック、フーディーにプリントが施されたクラシックパーカー。



Grillo's Pickles
100年越しの祖父のレシピにより2008年ボストンにてリアカーで売り始め、現在では全米の食品店やデパートなど1万店舗で販売されるようになりました。
2020年にGearも作りUrban Outfitter等にも展開。
当店でもお馴染みのアンクルポーリーズやEXTRAでもこのピクルスが使われています。
プロモーション動画もセンス良し。

2022年12月30日金曜日

BUZZ RICKSON’S アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のショート丈モデルの復刻"ピー・コート"

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今夜もBUZZ RICKSON'Sの新作、1910年代に採用されたU.S. NAVYのショート丈復刻ピー・コートをご紹介いたします。

アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のものの復刻版。
1910年代のピー・コートの特徴は、目の細かな高密度の分厚いメルトンウール素材を用いていることと、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタンが付きます。
この3日間、一昨日はロングのPコート、昨日はシンプルなマッキーノウールコート、そしてこちらショート丈Pコート。今回のコーディネートは軍物でキメてみました。

2022年12月29日木曜日

BUZZ RICKSON’S 1935年からU.S. ARMY(米陸軍)がCivil Conservation Corps(資源保存市民部隊)に支給したヘビーなウール製のコート通称『マッキーノコート』

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昨日に続き今夜もBUZZ RICKSON'Sの新作、ヘビーなウール製のコート通称『マッキーノコート』をご紹介いたします。

1935年からU.S. ARMY(米陸軍)がCivil Conservation Corps(資源保存市民部隊)に支給。

マッキーノコートの語源は木材の切り出し地としてミシガン州マッキノウの地名にちなんだ名称と言われています。陸軍にしては非常に珍しいネイビー色を採用。

この部隊は世界大恐慌の最中で、若年労働者の職業教育訓練の場として25歳までの失業者によって運営され、キャンプを通じて職業訓練を施すことを目的とし、道路建設や土壌保全のための小規模なダム造りなどの公共事業、森林の伐採、植林などの国立公園の維持管理事業に従事していました。

前身頃の肩から背中下部までウールを二重に貼られた贅沢なディテールは、荷担ぎによる肩の負担軽減と防寒を兼ね備えた仕様です。

2022年12月28日水曜日

BUZZ RICKSON’S アメリカ海軍が下士官用コートとして採用した1910年代のロング丈モデルの復刻"ピー・コート" "PEA-COAT, LONG MODEL WOOL LINING NAVAL CLOTHING FACTORY"

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今夜はBUZZ RICKSON’Sの新作、1910年代のロング丈モデルの復刻"ピー・コート" をご紹介いたします。

1910年代に採用されたピー・コートには腰丈のタイプと膝上丈のロング着丈のもとが存在。
どちらのモデルも高密度で硬く、厚く、重いウールメルトンを使用し、アメリカの国章を表す13個の星が彫刻されたアンカーボタンが付いていますが、比較検証してみると、ディテールに差異が見られます。

腰丈(ショート丈)のピーコートに付くポケットは左右のハンドウォーマーポケットのみでライニング(裏地)はレーヨンコットン製。
こちらのロング丈はハンドウォーマーポケットとその下部にフラップ付きのポケットが追加、ライニングはウール製。

どちらも1910年代というだけで詳しい採用年は判然としないが、ロング着丈の方が防寒製の高いモデルであったことに違いはないと思われます。


2022年12月26日月曜日

JELADO 極厚に編み立てられた猫目ボタンのヘンリーネックメガサーマル "Mega Thermal, Henry Neck"

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はJELADOの新作サーマル、極厚に編み立てられたヘンリーネックのメガサーマルをご紹介致します。

素材はヘビーサーマルといわれるものでも通常30/-糸で編まれたサーマル生地を使用するのですが、こちらは更に糸の太い10/-サーマル生地を採用、 サーマル素材の中では最高の肉厚素材であり、最高の保温性を得られるコットン100%のサーマル。
見た目にも分かるとおりワッフルの目面が大きく凹凸がハッキリしており、空気の層が入り易く、保温性を高めてくれます。

タイトにフィットさせて着ていただければ、よりインナーとしても活躍出来、形も横から見たときにまったくあまりが出ないため、スタイルを良く見せられ、重ね着をする際にも、もたつきはありません。

着丈は短めに設定しており、一枚で着てもかっこよく着ていただけるサイズ感となります。

2022年12月25日日曜日

ZANTER JAPAN US ARMYのM-43 フィールドジャケットをデザインの元にしたダウンジャケット

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今夜は昨日に続き、貴重な国内初の登山用ダウン防寒着を生産したZANTER JAPAN(東洋羽毛工業)のM43フィールドジャケットをデザインの元にしたダウンジャケットをご紹介させていただきます。

今回はUS ARMY M43フィールドジャケットを元に中綿ダウン仕様にしたミリタリーダウンジャケット。
ダウンジャケットにしてデザインはミリタリージャケット。暖かく何にでも合わせやすいこと間違いなしでございます。

2022年12月24日土曜日

ZANTER JAPAN 国内初の登山用ダウン防寒着を生産したZANTER JAPAN(東洋羽毛工業)の南極観測隊モデルをタウンユースにしたダウンパーカーの新型

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今夜は貴重な国産ダウン。国内初の登山用ダウン防寒着を生産したZANTER JAPAN(東洋羽毛工業)のダウンジャケットをご紹介致します。


1956年南極観測隊へ納入したワークダウンウェアの復刻モデル"DOWN PARKA"の2022年新型モデル。
表地には雨に対する「防水性」と発汗による水蒸気を防ぐ「透湿性」を兼ね備えた耐水撥水の高機能素材。
中綿の羽毛は国内精毛でダウン90%、フェザー10%のリアル800フィルパワー。
裏地にはナノテク消臭殺菌メッシュ素材と赤外線吸収機能を発揮する蓄熱保温素材を使用。

1955年 マナスル遠征隊
ZANTER JAPANはウェア部門として分社化する前の東洋羽毛工業時代、1951年のヒマラヤ・マナスル登山隊との共同開発で国内初のダウンウェアを作り、1956年から現在まで60年以上南極観測隊へワークダウンウェアの納入など歴史あるメーカーさんです。


2022年12月23日金曜日

2022年12月22日木曜日

BUZZ RICKSON’S 裏地には保温性のあるアルパカウールパイルが使用されたM-1943フィールドジャケットのライナージャケット "Type M-1943 LINER, BUZZ RICKSON CLOTHING CORP."

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今夜はBUZZ RICKSONの新作、裏地にアルパカウールパイルが使用されたM-1943フィールドジャケットのライナージャケットご紹介致します。

M-1943フィールドジャケットは冬季に備え、防寒用ライナーを着用するレイヤーシステム(重ね着)をもつ最初のジャケットといわれ、M-43ジャケット以外にも各種パーカーのライナーとしても着用されました。
このレイヤーシステムのM-43フィールドジャケットは、その後ジャケットの方向性を大きく変えていく程の影響力があり、現在米軍でアップデートされたレイヤーシステムを採用しており、アウトドア衣料においても多大な影響を与えたといわれています。
そんなアウターのルーツになった銘品でございます。

2022年12月21日水曜日

2022年12月20日火曜日

BUZZ RICKSON’S 正式名称Parka, Field, Cotton, O.D. 、通称M-43パーカー "Type M-43, PARKA, FIELD, COTTON, O.D."

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今夜はBUZZ RICKSON'SのM-43パーカーをご紹介致します。

お探しの方も多い通称M-43 Parka。正式名称Parka, Field, Cotton, O.D. 。

パイル製のライナーをレイヤーシステム(単体でも可愛いパイルインナーは別売りで明日入荷予定)で着用する前提で更にプルオーバーの為、かなりルーズなシルエットです。
フロントにはフラップ付きのカンガルーポケットが付き、フードのコードと裾のコードはボール状に削り出した木製のストッパーで留めるのが特徴。

過去アメリカ陸軍の山岳部隊で使用され、今トレンドのフィッシュテールのモッズパーカーといわれる初期モデル。ちょっと外すのが好きな方におすすめ。

2022年12月19日月曜日

CAL O LINE 肉厚で豊かな発色と起毛感が際立つVネックモヘアカーディガン "MOHAIR CARDIGAN"

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今夜はCAL O LINEのモヘアカーディガンをご紹介させていただきます。



編み地は畔編みベースで膨らみが有り肉厚で豊かな発色と起毛感、ソフトで肌触りも良し。
緩やかなカーブのVゾーンはボタンを外した時に綺麗な見え方がするように作られています。
店主の知る限り、ここ数年ニットは国産、欧米物はバカ高く、現実的なプライスなものはほぼ全てチャイナ。でもニットは生産国の分かりやすく、石油くさくて必ず毛玉になるのがチャイナ物。お持ちのセーターの洗濯表記で確認してみて下さい。結構いいお値段するものもチャイナなので。
こちらは山形のセーター工場で丁寧に生産された日本製、クオリティー的にもめちゃくちゃ安いです。

90年代に流行ったカートコバーンよろしくグランジ的にも、IVY的コーディネートにも対応する万能カーディガン。1枚如何でしょう。

2022年12月17日土曜日

JELADO 久々の登場。極厚に編み立てられた2トーン配色のメガサーマル

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はJELADOの新作サーマル、極厚に編み立てられた2トーン配色のメガサーマルをご紹介致します。


素材はヘビーサーマルといわれるものでも通常30/-糸で編まれたサーマル生地を使用するのですが、こちらは更に糸の太い10/-サーマル生地を採用、 サーマル素材の中では最高の肉厚素材であり、最高の保温性を得られるコットン100%のサーマル。

タイトにフィットさせて着ていただければ、よりインナーとしても活躍出来、形も横から見たときにまったくあまりが出ないため、スタイルを良く見せられ、重ね着をする際にも、もたつきはありません。
着丈は短めに設定しており、一枚で着てもかっこよく着ていただけるサイズ感となります。

2022年12月16日金曜日

Ahe'hee × HIGHER 長年インポートに携わってきたチームが展開するブランド『Ahe'hee』の別注キャスケット

今夜は岡山の帽子メーカーHIGHERの新作キャスケットをご紹介させて頂きます。

長年インポートに携わってきたチームが展開するブランド『Ahe'hee』とのダブルネームプロダクト。
14.5ozセルヴィッジデニムを使用したキャスケットでございます。後ろに被ったらベレーに。

2022年12月15日木曜日

BUZZ RICKSON’S デッキクルー達によって着用された高密度で織り上げられた通称"ジャングルクロス"を使用のデッキフックジャケット

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はBUZZ RICKSON’Sの新作、米海軍の艦艇乗員用として採用されていデッキフックジャケットをご紹介致します。

素材は洋上で冷風に晒されるデッキクルー達の身体を守るため、高密度で織り上げられた通称"ジャングルクロス"を使用。 
初期型のデッキジャケットはファスナーが採用されましたが、海水の塩分により錆が生じやすく、後期型はフックタイプに変更。
このジャケットの開閉フックには、非常に珍しいプレス式で打ち抜いた真鍮のプレートにリベットで留めたものを使用。フックに塗られたブラックのメッキが経年劣化で剥がれると真鍮が。

2022年12月14日水曜日

BUZZ RICKSON’S 通称タンカースと呼ばれるジャケットに第5爆撃大隊”Bomber Barons”に属する第72爆撃飛行隊のレザーパッチとバックにステンシルが入ったミリタリージャケット

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はBuzz Rickson'sの新作、通称タンカースと呼ばれるジャケットにレザーパッチとバックにステンシルが入った復刻ミリタリージャケットをご紹介致します。

このジャケットに付いたレザーパッチは当時兵士が個人的にカスタムしたもので、第5爆撃大隊"Bomber Barons"に属する第72爆撃飛行隊のハンドペイントのレザーパッチとバックに"Bomber Barons"ステンシルが入ります。

アウターシェルは耐水・耐風加工を施したコットンツイル、ライナーは26オンスのウールを使用し、脇や袖などは2本針で巻縫いされ、バックには腕の動きを妨げないよう両サイドにプリーツが付きます。

2022年12月13日火曜日

Grillo's Pickles 売り切れていたパーカーとGrillo's Picklesのカレッジロゴが刺繍された新作キャップ

皆さまこんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜は超センス良い企業系スーベニア。アメリカの人気ピクルス"Grillo's Pickles"オリジナルギア、新作キャップと売り切れていたパーカーをご紹介いたします。

"Grillo's Pickles"のカレッジロゴが刺繍されたスナップバックキャップ。


Champiomボディーを使用しフロント、バック、フーディーにプリントが施されたクラシックパーカー。

Grillo's Pickles
100年越しの祖父のレシピにより2008年ボストンにてリアカーで売り始め、現在では全米の食品店やデパートなど1万店舗で販売されるようになりました。
2020年にGearも作りUrban Outfitter等にも展開。
当店でもお馴染みのアンクルポーリーズやEXTRAでもこのピクルスが使われています。
プロモーション動画もセンス良し。