2022年3月24日木曜日

HEADLIGHT OVERALLS 経糸はインディゴブルー、緯糸は経糸と濃度の異なるブルーで織られた1950年代の通称”ベタシャン”ワークシャツ

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜は1900年代初頭からスタートし、1960年代まで存在したラーンドカーター社のブランド"HEADLIGHT"のオタクが唸る復刻ワークシャツをご紹介致します。

経糸、緯糸がインディゴで織られた通称”ベタシャン”です。
こちらは更に経糸はインディゴブルー、緯糸は経糸と濃度の異なるブルーで織られ、通常の同じ色の糸を使ったベタシャンには無い、奥行きのある生地に仕上がって、一味違った経年変化を楽しめます。

運針が細かい2本針巻縫い、脇裾のマチと空環仕様、前立てに付けられたユニオンチケットなどのディテールは当時のまま再現。
拘りは詰まってますが、シンプルなのでどんなスタイルにも対応してくれることでしょう。
なのでスタイルサンプルもワークパンツとショーツを合わせた2パターンご用意してみました。


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