2020年10月16日金曜日

Workers K&T H MFG Co 2000 売り切れていたWORKERSの作る「綿(ワタ)からデニム」。シリーズ第三段ブラックジーンズ "Lot 802, Black Jeans OW"

皆さま毎度こんにちは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は売り切れていた大人気もWorkersブラックデニムが本日再入荷したのでご紹介致します。


先日のWORKERSさんの展示会にて撮っていただいた画像を本日インスタアカウントで紹介していただきました。タイミングナイス。
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WORKERSのジーンズ・取扱店の方はこんな風にはいてる。ついに大御所、横浜RhythmのOtaki先生&スライ君のご登場です。 - WORKERSがまだ海のものとも、山のものともつかなかった時代。わざわざ「扱いたい!」とメールをいただき「ほう、扱いたいならまずは岡山に来てだな」と、私が超絶高飛車だった時代にわざわざ来ていただいた数人のうちのおひとりです。 - Otaki先生、見た目は「悪そうなやつはだいたい友達」に見えるかもしれませんが(すいません大滝さん)、全然そんなことありません。ザ・リアルな品揃えの洋服屋さんです。ファッションはどうしても、リアルと乖離しがちですが、そこをすごい考えて、実際買う人・着る人の事を考えて品揃えされてます。いつも時期・クオリティ・価格・シルエット。全部考えて仕入れされてるなと、話していて思います。だから、WORKERSもあんな下げ札すらない、展示会ももちろんない、品質表示すらついて無い、めちゃくちゃな時代から取り扱っていただいているのです。 - 履いているのはブラックジーンズ。WORKERSというと「トラッド」とか「ワークウェア」な物ばかりと思われがちですが、単品で見れば大滝さんみたいに超カジュアルに合わせても使える一本。特にブラックは、全体がモノトーンでも良いし、色を入れてもガチャガチャしない。後はスライ君が効いてますね。スライ君はお店にいつもいるので、気になった方は是非お店へ! #workersjapan #ワーカーズ #lot802 #lot802black

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WORKERSの作る「綿(ワタ)からデニム」インディゴホワイトと来て、第三段のブラックジーンズです。

ブラックデニムは問題が一つ。
ホワイトデニムと同じく、①糸を染める ②染めた糸を織り機にかかるよう巻くため別の場所に持っていく。この時も小分けに巻きなおす ③別の場所で織機にかかる状態にする(サイジングという工程)、これらの工程を別々の場所で行うのでインディゴデニム以上にコストがかかる。
莫大な量があれば、インディゴデニムと同じ「ロープ染色」という上記三工程を一つの工場で行う方法もあります。
生地屋さんが莫大な量を作ってコストを抑えたブラックデニムを使うことも頭をよぎりましたが、それではWORKERSのブラックデニムに成らない。
初志貫徹、メーター単価が高くてもWORKERSの糸を使ってブラックデニムを作りました。(価格はもう無理やりです)

苦労して作ってくれたブラックジーンズ、幅広いテイストに合わせる事が可能。おすすめです。



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