皆さま毎度こんにちは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は売り切れていた大人気のWorkersブラックデニム802が本日再入荷したのでご紹介致します。
WORKERSの作る「綿(ワタ)からデニム」インディゴ・ホワイトと来て、第三段のブラックジーンズです。
ブラックデニムは問題が一つ。
ホワイトデニムと同じく、①糸を染める ②染めた糸を織り機にかかるよう巻くため別の場所に持っていく。この時も小分けに巻きなおす ③別の場所で織機にかかる状態にする(サイジングという工程)、これらの工程を別々の場所で行うのでインディゴデニム以上にコストがかかる。
莫大な量があれば、インディゴデニムと同じ「ロープ染色」という上記三工程を一つの工場で行う方法もあります。
生地屋さんが莫大な量を作ってコストを抑えたブラックデニムを使うことも頭をよぎりましたが、それではWORKERSのブラックデニムに成らない。
初志貫徹、メーター単価が高くてもWORKERSの糸を使ってブラックデニムを作りました。(価格はもう無理やりです)
WORKERSさんの展示会で舘野さんに撮影していただいたブラックデニム着用の店主でございます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
Click here to find your hidden name meaning