2020年11月27日金曜日

11月27日発売 EXOTICO DE LAGO 7インチレコード"LIE LIE LIE (KARAMUSHI CILLIN' SOURCE)/ MINOR SONG"

皆さま毎度こんにちは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日1件目の更新は7インチレコード。
本日11月27日発売。NGKBこと長久保くんのバンドEXOTICO DE LAGO NEW7インチでございます。
EXOTICO DE LAGO "LIE LIE LIE (KARAMUSHI CILLIN' SOURCE)/ MINOR SONG, Analog 7inch"
2020年11月27日発売
SONGS
  SIDE A    LIE LIE LIE (KARAMUSHI CILLIN' SOURCE)
  SIDE AA  MINOR SONG 

古今東西、さまざまな音楽要素をロックステディへと変換するエキゾチカバンド・EXOTICO DE LAGOが、1stアルバム『EXOTICO DE LAGO』より2曲を両A面として7inchカット!
<SIDE A>には「FOGGY CHILLIN’ SOURCE」をボーカルトラックへとアップデートした「LIE LIE LIE (KARAMUSHI CHILLIN' SOURCE)」を収録。アルバムでは演奏で参加しているレゲエシンガー・KARAMUSHIが自ら作詞を手がけ、ボーカルを担当。エチオジャズを彷彿とさせる原曲をバックに、KARAMUSHIが唯一無二の歌声を響かせる至高のジャパニーズレゲエへと生まれ変わりました。
<SIDE AA>は、バンドメンバーの小西英理によるアコーディオンが見果てぬ架空の国へと誘う「MINOR SONG」を収録。アルバム本編とは異なるミックスが施されています。
いずれも"エキゾチカをロックステディで鳴らす"というバンドコンセプトを象徴する珠玉の2曲を収録。セレクターのみならず、全音楽ファン必聴の限定7inchです。



長久保くんを知ったのは震災前の光風&GREENMASSIVEのライブだったと思います。
ポマードな髪にネックがビロビロのタンクトップ。スラックスにサスペンダー、ザラザラしたチープで怪しい音に一目でやられました。

光風&GREENMASSIVEもそうですが、過去Rhythmではソロになってから出したアルバム【ROCK "EXOTICA" STEADY】、バンドのファーストアルバム【EXOTICO DE LAGO】、過去に出した7インチ含めて全てお取り扱いをさせていただいております。

ジャマイカの古い音楽ジャンル"ROCK STEADY"をベースに欧米の人らが期待するぼくら東洋人的アイデンティティーのオリエンタルでエキゾチックな雰囲気をMIX。

ヴィンテージと言われる古い物を現在的かつアイデンティティーを混ぜるところなんかは当店Rhythm的にも重なる部分があったり、こういった姿勢をさらに取り入れられる部分が沢山あるなと。

商業的な事を考えるより、自分がかっこいいと思うものを優先しちゃう。。そんな部分も似てる気がする。。

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