2023年6月30日金曜日

AMERICAN OPTICAL × BUZZ RICKSON’S BUZZ RICKSON’Sの30周年記念モデル、米軍と共に歩んできた歴史を持つAmerican Opticalとのダブルネームサングラス

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとう御座います。
今夜はスペシャルなサングラス、RICKSON’Sの30周年記念モデル、米軍と共に歩んできた歴史を持つAMERICAN OPTICAL × BUZZ RICKSON’Sダブルネームサングラスをご紹介いたします。


1993年にスタートして以来、米軍に納入された数多の名品を現代に甦らせ続けてきたバズリクソンズ、30周年を機にアイウェアを展開するにあたり、米軍と共に歩んできた歴史を持つAmerican Opticalのアメリカ・イリノイ州の工房にてコラボモデルを製作。
このモデルのベースとなったのは、パイロット用サングラスとして1958年から米空軍に採用された「FG58(フライトゴーグル58)」。
ストレートの「バヨネットテンプル」を採用すし、パイロットの求める機能が備わっています。
また1969年にアポロ11号のクルーが使用したことでも有名で、当時の実物はスミソニアン博物館に展示されているそう。

当店のビンテージメガネでもお馴染みAMERICAN OPTICAL。一時期アレでしたが、現在は本国でアメリカで"ちゃんとした姿勢(コレ大事)"で稼働してるようです。

2023年6月29日木曜日

メキシコの職人によってハンドメイドで編み上げたメキシコ先住民の履物がルーツのワラチサンダル

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今夜はメキシコ先住民、インディオの履物がルーツのワラチサンダルをご紹介させていただきます。



メキシコの職人によってハンドメイドで編み上げたメキシコ先住民の履物がルーツのサンダルです。ソールには車のタイヤを使用。
表記サイズより実際は大きめで7インチは26-27cm、8インチが27-28cm、9インチが28-29cmくらいになっております。

レザーサンダルなのでアイテムの印象はリゾート感たっぷりですが、70年代にはサーファーやヒッピーの定番サンダルにもなっていたそうで、いろんなスタイルに対応してくれますよ。
プライスもお手頃なのでお早めにどうぞ。




2023年6月28日水曜日

RIDING HIGH リアルなの日焼け加工を施したヴィンテージ加工Tシャツ"DO SOMETHING, SUNFADE T-SHIRTS"

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今夜はRIDING HIGHの新作、ヴィンテージのリアルな風合いを目指し、作り込んだユーズド加工Tシャツが入荷したのでご紹介を致します。

上から下にグラデーションのように入るリアルなの日焼け加工。
ヴィンテージを敬愛するライディングハイのデザイナー薄(ウスキ)さんがリアルな日焼け表現を研究し仕上げたTシャツ。
工場の職人と度重なる試行錯誤を繰り返した結果、ようやく納得のいく自然な表情に仕上げることが出来たそうです。

2023年6月27日火曜日

LIGHTNING BOLT × JIMMY'Z 1960年代にハワイ発のサーフブランド"LIGHTNING BOLT"と1984年マリブ発のサーフブランド"JIMMY'Z"のスペシャルなコラボTシャツ

こんばんは。このブログをご覧いただき有難うございます。
今夜の新作は、"LIGHTNING BOLT" と  "JIMMY'Z"のスペシャルなコラボTeeをご紹介致します。

1960年代にハワイ発のサーフブランド"LIGHTNING BOLT"と1984年マリブ発のサーフブランド"JIMMY'Z"のスペシャルなコラボT。
フロント、バック共にJIMMY'ZとBOLTを掛け合わせた秀逸なデザインがプリント。
ボディーはウォッシュ加工によるヴィンテージライクな表情とリングスパンコットンによる滑らかな肌触りが特徴です。

どちらもお早めにどうぞ。

2023年6月24日土曜日

SUN SURF × 河鍋暁斎 幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)が1881年に出版した「暁斎漫画」をSUN SURFの技術でプリントしたスペシャルエディションのアロハシャツ

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はSUN SURFのスペシャルエディションのアロハシャツをご紹介致します。

幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、河鍋暁斎(かわなべきょうさい)が1881年に出版した「暁斎漫画」(メトロポリタン美術館蔵)をSUN SURFの技術でプリントしたスペシャルエディション。
ブラックを基調とし、全体的に落ち着いた色のグラデーションを駆使して「暁斎漫画」をプリント。
暗闇から骸骨が浮かび上がる様をアロハシャツに表現した。様々なポーズをとり、躍動感あふれるタッチで描かれた骸骨たちが立ち並ぶ情景は、見る者に強烈な印象を残します。

歌川国芳の弟子で国芳同様、本質を掴んだデザインは時代の違う現代でも古さをまったく感じない、本物のアートです。

2023年6月23日金曜日

RIDING HIGH 90年代に人気のあったアニマルプリントTをイメージしたTシャツ

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今夜はRIDING HIGHの新作Tをご紹介致します。

現在トレンドになりつつある90年代に人気のあったアニマルプリントTをイメージしたTシャツです。
素材は薄からず厚からず、若干硬い素材で、当時の雰囲気に当時に近いインポートボディーを使用。

2023年6月22日木曜日

LIGHTNING BOLT × JIMMY'Z 1960年代にハワイ発のサーフブランド"LIGHTNING BOLT"と1984年マリブ発のサーフブランド"JIMMY'Z"のスペシャルなコラボTシャツ

こんばんは。このブログをご覧いただき有難うございます。
今夜の新作は、"LIGHTNING BOLT" と  "JIMMY'Z"のスペシャツなコラボTeeをご紹介致します。

JIMMY'Zのアイコン、ウッディワゴン(同色)に"LIGHTNING BOLT"のアイコン、イナズマロゴのサーフボードを積んだ素敵デザイン。
ボディーはウォッシュ加工によるヴィンテージライクな表情とリングスパンコットンによる滑らかな肌触りが特徴です。

2023年6月21日水曜日

RIDING HIGH タイダイのように見えるブラッシュプリントTシャツ

こんばんは。このブログをご覧いただき有難うございます。
今夜の新作はRiding Highから絞り染めのような見た目のブラッシュプリントTシャツをご紹介いたします。

実際に見ると、プリントなのか実際の染めなのかは裏を見ないと分からないほどのリアルさ。素材はヘビーウエイトでサイズ感は大きめ。

90年代以来、久しぶりにタイダイがファッションとして市民権を得た2020年代。
もともと店主はレゲエが好きで、この20年間、お店ではちょこちょことタイダイ製品を扱ってきましたが、主にファッションではなく、ライフスタイル志向のヤーマンな方々に支持されていました。
そのイメージの延長線上にある店主の思考の中では今まさに売れるであろうゴリっとしたタイダイがお腹一杯で、こんな爽やかに見える白ベースが今の気分です。

2023年6月20日火曜日

BUZZ RICKSON’S 1930年代後半-40年代のU.S. ARMY M-37 復刻DENIM HAT

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今夜はBUZZ RICKSON’Sのデニムハットが久々に入荷したのでご紹介をさせていただきます。

米陸軍が1934年に開発したデニム製の "HAT, WORKING, DENIM"の復刻です。
陽除けとなる幅広のブリムは、生地をドーナツ状にくり抜いた用尺の掛かる贅沢な仕様で、外周に走った無数のステッチは手間のかかる"一筆書き"で行われています。

古着好きの代名詞のようなド定番DENIMHAT。ステッチが入ったブリムのおかげで、形状を好みに変える事が出来、様々なスタイルにハマってくれます。夏を前に一つは持っておきたい。

2023年6月17日土曜日

CAL O LINE サファリカラーのオリジナルバンダナプリント生地を使用した2タックショーツ

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今夜はCAL O LINEの新作ショーツをご紹介致します。

サファリカラーのオリジナルバンダナプリント生地を使用した2タックショーツ。タックにより適度にワイドでエレガントなシルエット。
打ち込みの良いツイル(ドリル)生地をベースに地染め着抜、履き込むほどに風合いが増す素材です。

2023年6月15日木曜日

WALLA WALLA SPORT × CAL O LINE 94年にアメリカのロサンゼルスでスタートしたWALLA WALLA SPORTとアメリカの写真家CHARLES PETERSONとCAL O LINEのトリプルコラボベースボールT

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はCAL O LINEの新作、WALLA WALLA SPORT × CHARLES PETERSON × CAL O LINEのトリプルコラボベースボールTをご紹介いたします。

94年にアメリカのロサンゼルスでスタートしたWALLA WALLA SPORTとアメリカの写真家CHARLES PETERSONとCAL O LINEのトリプルコラボ。
WALLA WALLAのベースボールTにグランジ初期のアンダーグラウンドシーンを撮り続けた写真家CHARLES PETERSONが1990年ワシントン大学ハブホールルームで行われた"NIRVANA"のライブフォトをプリント。レフティーKURTのノイジーなサウンドと会場の臨場感が伝わる1枚。

ここ数年ベースボールTといえば肩から切り替えてあるセットインスリーブの2トーンばかりでしたが、久々のラグラン2トーンが新鮮です。

2023年6月13日火曜日

SUN SURF 1940年代後半に発売のヴィンテージを元に復刻したMAP柄のアロハシャツ

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今夜はSUN SURFの新作アロハ、1940年代後半に発売のヴィンテージを元に復刻したMAP柄のアロハシャツをご紹介致します。


後にパシフィック・スポーツウェア社となる「タナカ・スポーツウェア・ショップ」が手掛けた一枚。
同社は 1934年にドレスメーカーとしてスタート、すぐにメンズのシャツの生産も始めアロハシャツの発展を支えたメーカーだったそうな。

この作品は、当時アメリカ本土からの観光客に非常に人気で、文字の書体が変更された柄や、さらにデザインに手を加えた柄も当時撮影された写真などで確認されていて、定番化されていたことが分かります。

スカジャン、ベトジャン同様、MAP柄は、スーベニア・アイテムとしてのアロハシャツの原点ともいえます。

2023年6月11日日曜日

CAL O LINE ワークパンツから自己表現の一部へ変わって行った1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ(CAL1969), ブラックデニム

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜の新作はCAL O LINE、先日はインディゴのブーツカット(CAL1971)ストレート(CAL1969)、今回はストレートのブラックデニムをご紹介致します。 

コンセプトは。。"単なるワークウェアから自己表現の一部へと変わっていった1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ。"

13ozのブラックセルビッチデニムを使用した、ボタンフライのストレートシルエット。
ユーズド加工が施され、長く愛用されたような色合いが魅力。破れた紙パッチ、途中で切れたヒップポケットのステッチなど細部まで拘った、まさにナチュラルなヴィンテージのような1本です。

2023年6月10日土曜日

gold ヴィンテージで存在するウッドストックの総柄プリントのシャツとショーツ

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今夜はシュガーケーン、バズリクソン、サンサーフなど1965年に創業した日本屈指の衣料メーカーである東洋エンタープライズ社が、長年培ってきたヴィンテージ復刻の技術を元に展開するブランドgold/ ゴールドの新作、セットアップで着用できる総柄のオープンカラーシャツとイージーショーツをご紹介致します。


ヴィンテージで存在するウッドストックの総柄プリントのシャツとショーツ。
1969年に開催されたウッドストック・フェスティバルでのオーディエンスをとらえた1枚を、薄手でドレープ感のあるブロード生地にプリント。

サイズ感は大きめで、軽くてふんわり。着心地サイコーです。

2023年6月9日金曜日

CAL O LINE ワークパンツから自己表現の一部へ変わって行った1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ(CAL1969)

こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜の新作はCAL O LINE、先日はブーツカット(CAL1971)、今回はストレートのデニムパンツをご紹介いたします。 

コンセプト"単なるワークウェアから自己表現の一部へと変わっていった1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ。"

13ozのセルビッチデニムを使用し、ボタンフライのストレートシルエット。
ユーズド加工が施され、長く愛用されたような色合いが魅力。破れた紙パッチ、途中で切れたヒップポケットのステッチなど細部まで拘った、まさにナチュラルなヴィンテージのような1本です。
シーズン問わずスタイルのベースとしてお使いいただけるデニムパンツです。

2023年6月8日木曜日

CAL O LINE 旧織機でゆっくりと織り上げ、限界まで打ち込み本数を増やしたタイプライター生地のワークシャツ

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今夜はCAL O LINEの新作、パッカリングとブロード感が特徴的なワークシャツをご紹介させていただきます。


素材は旧織機でゆっくりと織り上げ、限界まで打ち込み本数を増やした薄手でハリのあるタイプライター生地。
ディテールは通称ガチャポケと呼ばれる、左右型違いのチェストポケット、両脇下の補強布はビンテージバンダナを使用。

サイズ感は大きくて丸みのあるシルエットです。

2023年6月7日水曜日

CAL O LINE 丈が短めで楽な履き心地のアクティブな仕様のスウェットショーツ

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今夜はCAL O LINEの新作スウェットショーツをご紹介させていただきます。


丈が短めで穿き心地最高。素材はミシシッピー川流域で収穫されたアメリカンコットンを使用、USAコットン特有の肉厚で固く乾いた質感の裏毛スウェットに仕上がっているので伸びの心配は無用です。
フロント2ポケット、バックも1ポケット、インドアなイメージじゃなくってアクティブなシーンに最適なスエットショーツでございます。

2023年6月6日火曜日

Workers K&T H MFG Co 古今様々なチノパンを混ぜて作ったWorkers Officer Trousers "Regular Fit, Type2, USMC Khaki"

こんばんは。ブログをご覧いただきありがとう御座います。
今夜はWorkersの定番 Officer Trousersの"Regular Fit, Type2, USMC Khaki"が入荷しましたをご紹介させて頂きます。

古今様々なヴィンテージチノを混ぜて作ったWorkers Officer Trousers。
スリム、ヴィンテージフィットを中心に販売して来ましたが、今回は真ん中シルエットのレギュラーフィット。
太からず細からず、ど真ん中の抜群シルエット。スリムはふくらはぎが入らなかった方や、ヴィンテージフィットが太すぎてお仕事に穿けなかった方に最適。

あまり短いスパンで再生産はしないWORKERSですが、今期2度目のRegular Fitを再生産。
作った理由は2度とこの価格で作れないので最後に残っていた過去に作った・仕入れた生地で再生産したそうです。

来春のトラウザーズはRegularを展開しないので、お探しの方は是非。

2023年6月5日月曜日

CAL O LINE ワークパンツから自己表現の一部へ変わって行った1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜の新作、CAL O LINEの新作デニムパンツをご紹介致します。

単なるワークウェアから自己表現の一部へと変わっていった1960年代以降のデニムに思いを馳せて、原点に立ち返る意味合いを込めた始まりのジーンズ。
ややゆとりを持たせたナチュラルに広がるブーツカットなので色々なスタイルに取り入れやすいです。
ユーズド加工が施され、長く愛用されたような色合いが魅力。
破れた紙パッチ、途中で切れたヒップポケットのステッチなど細部まで拘った、まさにナチュラルなヴィンテージのような1本です。
シーズン問わずスタイルのベースとしてお使いいただけるデニムパンツでございます。

デザインがブーツカットというのもあるのかもですが、我々が"ちゃんとしたジーンズ"というと、基本50年代のXXをデザインソースとした物をイメージしますが"60年代以降"というのがCAL O LINEらしい、緩く粋なチョイスに感じました。

2023年6月4日日曜日

CAL O LINE 適度にワイドでエレガントなシルエット、トレンドのダックハンターカモの2タックショーツ

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今夜はCAL O LINEの新作、ダックハンターカモが特徴的なショーツをご紹介させていただきます。

耐久性のある中肉厚のバックサテンにダックハンターカモフラージュ柄がプリントされた素材を使用、2タックによる適度にワイドでエレガントなシルエットのショーツでございます。

軍物、アウトドアはもちろん幅広いコーディネートが可能なショーツでございます。

2023年6月3日土曜日

WALLA WALLA SPORT × CAL O LINE × CHARLES PETERSON 94年にアメリカのロサンゼルスでスタートしたWALLA WALLA SPORTとアメリカの写真家CHARLES PETERSONとCAL O LINEのトリプルコラボベースボールT

こんばんは。このブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はCAL O LINEの新作、WALLA WALLA SPORT × CHARLES PETERSON × CAL O LINEのトリプルコラボベースボールTをご紹介いたします。

94年にアメリカのロサンゼルスでスタートしたWALLA WALLA SPORTとアメリカの写真家CHARLES PETERSONとCAL O LINEのトリプルコラボ。
WALLA WALLAのベースボールTにNIRVANA等のグランジ初期のアンダーグラウンドシーンを撮り続けた写真家CHARLES PETERSONの"グランジ"を体現し、イメージ付けた先駆者"MUDHONEY"のライブフォトをプリント。

ここ数年ベースボールTといえば肩から切り替えてあるセットインスリーブの2トーンばかりでしたが、久々のラグラン2トーンが新鮮です。