2021年6月30日水曜日

THE SANDAL MAN アメリカでオールハンドメイドを貫くメーカーTHE SANDAL MANのレザーサンダル

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はキングオブサンダル。LAで約40年間に渡りオールハンドメイドを貫くメーカーTHE SANDAL MANのレザーサンダルをご紹介させていただきます。

現在アメリカ国内でハンドメイドで作るサンダルメーカーはほんの一握りしか残っていないといわれている中で、約40年間に渡りサンダルを作っているThe Sandalman。
その経験を活かし、製作されたサンダルは長時間着用しても疲れない素晴らしい履き心地を実現、ソールに安全性の高いラバーソールの代名詞・Vibramソールを使った本格仕様です。

今回の入荷はセールプライス。
売れちゃったらおかわりはできません。
301 LEATHER SANDAL 13,800円
WETSUIT/ LEATHER SANDAL 15,800円
梅雨明けが待ち遠しくなりますね。

















2021年6月26日土曜日

BENDS × JACKSON MATISSE クリエイティブクルーから派生したアパレルブランド"bend(s)/ ベンズ"とジャクソンマティスのコラボTシャツRODMAN-T第3弾

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜の更新はクリエイティブクルーから派生したアパレルブランド"bend(s)/ ベンズ"とジャクソンマティスのコラボTシャツRODMAN-T第3弾をご紹介させていただきます。


"bend(s)/ ベンズ"とジャクソンマティスのコラボTシャツ "RODMAN-T"の第3弾。

bend(s)/ ベンズ
東京、大阪を拠点とするセレクトショップのバイヤーや帰国子女、画家やアーティストなどのクリエイティブクルーから派生したアパレルブランド。
bend(s)/ bénd/(s)
主に「曲げる」という意味。「(規則などを都合のよいように)曲げる」という意味もある。見たもの、いろんなものを都合の良いように解釈してグラフィックに落とし込む。
(s)は、bend,bend,bend…曲げて曲げて曲げて…最終的にぐちゃぐちゃになるのか、整うのかはわからないけど、とにかく曲げ続けるというニュアンスをこめて。

2021年6月25日金曜日

1980年代に一世風靡し、現在では入手困難なBADAの高級ラインAouter/ アウテというブランドのウエリントン型眼鏡フレーム

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今夜のご紹介はジャパンビンテージの眼鏡フレームをご紹介させていただきます。


Aouter/ アウテというブランドのウエリントン型のフレーム。
あまり知られていませんが、1980年代に東京の白山眼鏡店を退社した「近喰 寛(ちかくい ゆたか)氏」によって立ち上げられ、デザイン・販売・プロモーション全てが斬新で世界中から注目を集めたLunetta BADA/ BADA GRACE。
現在BADAのモデル全てが入手困難となっていますが、こちらのAouter/ アウテはそのLunetta BADA/ BADA GRACEの高級ラインで、あまりにも市場に出てこないのであまり知られていません。

2021年6月20日日曜日

KEONI OF HAWAII by KEN THE FLATTOP 世界を舞台に活躍するピンストライパー・KEN THE FLATTOP氏が書き下ろしたKEONI OF HAWAIIのアロハシャツ "SUN SURF SPECIAL EDITION, GOLD FISH BOWL"

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今夜はビンテージの復刻アロハシャツの業界で世界一の技術とこだわりを持つSUN SURFスペシャルエディションの新作アロハシャツをご紹介させていただきます。 

世界を舞台に活躍するピンストライパー・KEN THE FLATTOP氏が書き下ろしたKEONI OF HAWAIIのアロハシャツ。

「モチーフのあるデザインをピンストライプで表現するのが好きだったこと。また海外のイベントに参加する過程で自分のアイデンティティとして和の要素が強いことを感じ、金魚や鯉などをモチーフにすることが多くなりました。そのなかでも金魚は種類が多く、その動きの美しさをこれまでも様々な形で描いてきましたが、今回は『自分の描いた金魚をアロハシャツの上で泳がせてみたい』という想いを表現しました。」
こう語るのはピンストライパー、ケン・ザ・フラットトップ。

アーティストのこだわりをサンサーフが熟練の技術で昇華させた作品。
こちらの商品はケオニ・オブ・ハワイ専用の箱に入れてお届けします。

2021年6月11日金曜日

SHADY CHARACTER NYC 1950代当時に設計された質実剛健な型の金型を1980年代らしいMODERN POP ARTの新時代エッセンスをかけ合わせた逸品 "FDR, 1980's VINTAGE, DEAD STOCK(NOS)"

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今夜はモノも金額もスペシャルなヴィンテージ眼鏡をご紹介させて頂きます。
知れば知るほど欲しくなりますぜ。


ブランドはSHADY CHARACTER NYC。
1970年代NYマンハッタンのアンティークショップが始まりで、デッドストックで取扱っていた"TartOpticl社"の代表モデルの "ARNEL" や "F.D.R" に魅了された彼らは実際に"TartOpticl社"に製造を依頼する事になるのだそうです。
その熱意が伝わり1979年"TartOpticl社の生産背景を使った製造により”Shady Character"は誕生しました。

1950代当時に設計された質実剛健な型の金型を使い、1980年代を先取りしたANDY WARHOLやキース・ヘリング等を彷彿させるMODERN POP ARTの新時代エッセンスをかけ合わせた逸品。

オリジナルのTART OPTICAL社製のものでも決して味わうことの出来ない遊びとシャレの効いた所と、非常に少ない生産数から高値で取引がなされています。

良き出会いを期待します。

2021年6月10日木曜日

CAL O LINE 涼しさと快適さを失うことの無い、オリジナルリップルプリント生地を使用したビッグシルエットのオープンカラーシャツ

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今夜はCAL O LINE新作、オリジナルリップルプリント生地を使用したビッグシルエットのオープンカラーシャツをご紹介させて頂きます。

リップルは直訳するとさざ波という意味でシアサッカーとは一味違うランダムな凸凹が肌に触れる面積を少なくする清涼素材です。
ビンテージ調のパイナップル柄が夏の期待を膨らませます。

2021年6月9日水曜日

KENT 日本製のKENTブランドのウエリントン型眼鏡フレーム

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜は眼鏡フレームをご紹介させて頂きます。

日本製のKENTブランドのウエリントン型眼鏡フレーム。

KENT/ ケント
ブリティッシュトラッドのテイストが魅力のブランド。
ブランドデビューは1984年。当時、アメリカントラッド全盛だったメガネ・サングラスのトレンドに、ブリティッシュトラッドの流れを取り入れて人気を博したブランドです。

2021年6月7日月曜日

Native American Jewelry ナバホ族の女性アーティスト"ERICKA NICOLAS BEGAY"製作、真鍮バングルにスタンプワークが施されたインディアンジュエリー

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今夜2件目の更新は暖かくなり売れてきた、ナバホ族の女性アーティスト"ERICKA NICOLAS BEGAY"製作の新作であり今季のイチオシのインディアンジュエリーを4点ウェブショップに掲載いたしました。

これまでに無い新たな試みとしてベースのBRASS(真鍮)はインゴットで一度溶かしてから鋳型に流し込んで固めたもの。女性らいし繊細なスタンプワークが特徴で、全て1点物です。

Workers サイズ欠けをしていた綿(ワタ)からコントロールしたLot802スリムテーパードのブラックデニムが再入荷

皆さま毎度こんにちは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は売り切れていた大人気のWorkersブラックデニムが本日再入荷したのでご紹介致します。


WORKERSの作る「綿(ワタ)からデニム」インディゴホワイトと来て、第三段のブラックジーンズです。


ブラックデニムは問題が一つ。
ホワイトデニムと同じく、①糸を染める ②染めた糸を織り機にかかるよう巻くため別の場所に持っていく。この時も小分けに巻きなおす ③別の場所で織機にかかる状態にする(サイジングという工程)、これらの工程を別々の場所で行うのでインディゴデニム以上にコストがかかる。
莫大な量があれば、インディゴデニムと同じ「ロープ染色」という上記三工程を一つの工場で行う方法もあります。
生地屋さんが莫大な量を作ってコストを抑えたブラックデニムを使うことも頭をよぎりましたが、それではWORKERSのブラックデニムに成らない。
初志貫徹、メーター単価が高くてもWORKERSの糸を使ってブラックデニムを作りました。(価格はもう無理やりです)

フロント。ブラックなのでわかりづらいですが、キバタデニム独特の縮み・捻じれ、皺感が出ています。

コインポケットは耳使い。見えませんが、ちらっとめくってみてください。

フロントボタンフライ。帯付け・巻き縫い・裾巻きといったチェーンステッチ部分は下糸だけコア糸(化繊の芯に綿糸を巻いたもの)を使って強度を上げています。
チェーンステッチが痛むのは表では無く裏。裏がチェーンで凹凸がありすれやすいので。

ここもわかりづらいですが、帯始末はV字ステッチ。

バックスタイル。やはりジーンズなので若干ヒップはタイト目。それでもWORKERSはSlim Tapered でもある程度ワタリを取るようにしています。腿の裏側あたり、ここにゆとりが無いと極端に動きづらくなるためです。
ストレッチがあれば、ゆとりは少なくても快適ですが、WORKERSのデニムは綿100。最低限のゆとりは残します。

このゆとりや皺を嫌う向きもありますが、本来必要なゆとりとしての皺はあるべきと私は思います。そもそも論で、「では人の体にフィットさせるとして、人の体はどこまで美しいのだ?」とか「加齢による体形変化した体、どこまで見せて、どこを隠せば一番美しいと感じるバランスになるか」とか、そういった話になります。
私個人の意見ですが、極端にタイトな洋服は見苦しく感じます。

やはりセルビッジジーンズと言えばここ、脇のアタリ。そしてキバタならではの捻じれ。今回はホワイツの短靴を合わせてみましたが、シンプルにオールスターよし。ドレスシューズメーカーの作るちょっとカジュアル目な短靴やブーツも合います。

今期ブラックデニムが売れ売れです。先日WORKERSさんの展示会で舘野さんに撮影していただいたブラックデニム着用の店主でございます。



2021年6月5日土曜日

TART OPTICAL 1950年代初頭創業、1970年代に廃業のアメリカNYのタート・オプティカルの1960年代オリジナルフレーム"COUNTDOWN"

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今夜はスペシャルなヴィンテージ眼鏡のご紹介、1950年代初頭創業、1970年代に廃業のアメリカNYのタート・オプティカルの1960年代オリジナルフレーム"COUNTDOWN"でございます。

TARTを代表するモデル"COUNTDOWN"は正統派ウエリントンでシェイプはフォックスという独特のデザイン。

2021年6月4日金曜日

ixi:z 1980年代に作られたイクシーズブランドのブロー型眼鏡

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
昨日に続き今夜もビンテージ眼鏡をご紹介致します。

今回は80年代にDCブランドブームにより活躍した日本メーカーixi:zのお手頃ビンテージ。
どちらも9000円也でございます。


2021年6月3日木曜日

AMERICAN OPTICAL ジョン・F・ケネディ大統領が60年代にプライベートで愛用したサングラスとして有名なモデルSARATOGA(サラトガ)

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はアメリカンオプティカルのヴィンテージ眼鏡をご紹介させていただきます。
ヴィンテージ眼鏡ではNo1の人気を誇るジョン・F・ケネディ大統領がプライベートで愛用したサングラスとして有名なモデル1960年代のSARATOGA(サラトガ)でございます。

そもそも生産数が少なく、WAYFAER(ウェイファーラー)の原型になったモデルといわれ、クオリティーはもちろん、非常にバランスが良いデザインなので、近年では非常に希少なモデルです。※60年近く経っているので細かな傷やヒンジの錆などがございます。

2021年6月2日水曜日

CAL O LINE 5ozのシャンブレー生地を使用したビッグシルエットのワークシャツ "CHAMBRAY SHIRT"

皆さま毎度こんばんは。いつもこのブログをご覧いただきありがとうございます。
今夜はCAL O LINEの新作、この時期Tシャツの上から羽織るにはちょうど良い半袖シャンブレーシャツをご紹介したします。

ドレープ感のある柔らかな5ozシャンブレーを使用したビッグシルエットのシャンブレーワークシャツです。
ヴィンテージを元にしたガチャポケ、台襟が無くオープンカラーにもなるギミックの効いた隠ボタンダウンとラウンドテイルが特徴。

大きめなのでサイズ感お気を付けを。